令和4年度企画展『幸手の土器~土器からみえる 人びとのくらし~』

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更新日:2022年06月28日

市内には24か所の遺跡があり、いくつかの遺跡では発掘調査が行われ、多くの遺物が出土しました。
その中から今回は埋蔵文化財を代表する「土器」を展示します。
土器には当時の文化や人びとのくらしを考えるうえで、大切な情報がたくさん含まれています。
そこで今回の企画展では「土器のどんなところを見ればよいのか」「土器から何がわかるのか」など、「土器の見方」について紹介します。
土器からみえてくる原始・古代の幸手の姿をぜひご覧ください。

幸手の土器

幸手の土器ポスター(PDFファイル:985.3KB)

展示室1
古墳時代の大きな壷(つぼ)。何を入れていたのでしょうか。

展示室2
縄文土器。縄目(なわめ)以外にも様々な模様があります。

展示室3
古墳時代の土師器(はじき)。食べ物を盛ったり、料理道具として使いました。

開催日時

会期:令和4年6月7日(火曜日)から7月18日(月曜日・祝日)まで

開館時間:午前9時から午後5時まで

場所:郷土資料館 歴史展示室

休館日

毎週月曜日

ただし7月18日(月曜日・祝日)は開館日。翌7月19日(火曜日)が休館日となります。

この記事に関するお問い合わせ先

幸手市郷土資料館

〒340-0125 埼玉県幸手市大字下宇和田58番地4
電話・ファックス 0480-47-2521

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