令和6年度企画展『幸手のチョウと自然環境』

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更新日:2024年07月06日

幸手市域で生息が確認されたチョウの標本を展示します

展示期間 : 令和6年7月20日(土曜日)から10月6日(日曜日)まで

期間中の休館日 : 月曜日(祝日の場合は開館し、翌日が休館となります)

ところ : 幸手市郷土資料館(幸手市大字下宇和田58-4)

入場無料

今回の企画展では、昼間活動性の昆虫で、私たちが容易に観察できるチョウがテーマです。

幸手市に生息が確認されているチョウの標本を展示します。

また、『幸手市史 自然環境編2』が平成12年に刊行された以降に加わったチョウ、減少したチョウについて、その意味を考えながら、写真と文章で解説します。

さらに私たちとチョウとの関わり方への提案のほか、農業生産の盛んな幸手市にとっても重要な課題である害虫と農作物との関係についても紹介します。

 

なお、この企画展示は、埼玉昆虫談話会の会長として昆虫研究の第一線で活躍されている、江村 薫さんの全面的なご協力をえて開催しています。

この機会に是非ご見学ください。

ベニシジミ

アサマイチモンジ

カラスアゲハ

アカボシゴマダラ

この記事に関するお問い合わせ先

幸手市郷土資料館

〒340-0125 埼玉県幸手市大字下宇和田58番地4
電話・ファックス 0480-47-2521

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