令和5年度企画展『あれから100年 関東大震災と幸手』

ページ番号 : 10407

更新日:2023年08月23日

展示期間 :令和5年9月1日(金曜日)から10月9日(月曜日・祝日)まで

休館日:期間中の月曜日と9月19日(火曜日) ただし9月18日(祝日)と10月9日(祝日)は開館

ところ : 幸手市郷土資料館(幸手市大字下宇和田58-4)

入場無料

令和5年(2023)9月1日は、大正12年(1923)9月1日に関東大震災が発生してからちょうど100年にあたります。

当時の幸手町(現在の中地区をはじめとする市の中心部)は、粕壁町(春日部市)、川口町(川口市)とともに、埼玉県内でも甚大な被害があった三大被災地として数えられています。

今回の展示では、アマチュア写真家の故浜田得一氏が撮影した関東大震災の記録写真(市指定文化財)をはじめ、市内諸家が所蔵する震災関係資料の展示をとおして、関東大震災がどのような災害で、市域にどのような被害をもたらしたかを紹介します。

この記事に関するお問い合わせ先

幸手市郷土資料館

〒340-0125 埼玉県幸手市大字下宇和田58番地4
電話・ファックス 0480-47-2521

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