令和7年度企画展『端午の節供』

ページ番号 : 14600

更新日:2025年04月04日

郷土資料館が収蔵する五月飾りを展示します

展示期間 :令和7年4月12日(土曜日)から5月25日(日曜日)まで

期間中の休館日:5月6日を除く月曜日

ところ : 幸手市郷土資料館(幸手市大字下宇和田58-4)

入場無料

端午の節供は、五月の節供ともいいます。中国の古い習わしでは、5月5日に野外で薬草を摘んだり、病気、災厄を払ったりする行事がありました。

日本でも、早くから宮廷行事に取り入れられますが、中世以来、武家社会の発展にともない、江戸時代には男子の祝い日として定着し、現在は、国民の祝日「子どもの日」になっています。

当館では、こうした端午の節供に焦点をあて、令和6年度にはじめて収蔵資料を紹介する企画展を開催したところ、大変ご好評をいただきました。

そこで、今年度も、新たに収集した資料を加え、さまざまな五月飾りを展示いたしますので、みなさまどうぞお楽しみください。

この記事に関するお問い合わせ先

幸手市郷土資料館

〒340-0125 埼玉県幸手市大字下宇和田58番地4
電話・ファックス 0480-47-2521

メールでのお問い合わせはこちらから