さってで子育て

更新日:2023年11月01日

こどもがいきいきと育ち子育てしやすいまち
赤ちゃんの足が写っている写真

少子高齢化が進展する中、子育て世代にやさしい環境をつくる幸手市。家庭や地域と連携し、安心して子育てができる環境づくりを重点課題ととらえ、積極的な子育て支援を図っています。

妊娠・出産・子育てを切れ目なくサポートします
どうしよう?と、悩んだら「子育て総合窓口」にご相談ください!(悩んでいる様子の男女のイラスト)
子育て総合窓口のカウンターで話をしている担当者と女性の写真

ウェルス幸手内にある子育て総合窓口(ワンストップ窓口)では、子育てに関する手続きを一括でできるだけではなく、妊娠から子育てまでのさまざまな悩みを専門員に相談することができます。
詳細は下記リンクをご覧ください。
子育て総合窓口をご利用ください


 

両手でハートを受け止めているイラスト

不妊検査費・不育症検査費・不妊治療費をサポート
不妊検査・不育症検査を受けた場合、1回まで最大2万円、不妊治療を受けた場合、最大10万円補助します。(注意:年齢などの要件あり
詳細は下記リンクをご覧ください。
幸手市不妊検査費・不育症検査費助成事業


 

家の中のお父さん、お母さん、男の子、赤ちゃんのイラスト

こんにちは赤ちゃん訪問事業
出生後、助産師や保健師が家庭訪問し、赤ちゃんの成長を一緒に見守ります。
詳細は下記リンクをご覧ください。
こんにちは赤ちゃん訪問


 

おしゃべりをしている二人の女性のイラスト

産後ケア事業
体調不良や育児不安、家族からの育児サポートを受けられないママと赤ちゃんが身体ケアや授乳指導、育児相談などを受けることができます。

 


 

ホワイトボードの前で話をしている女性のイラスト

子育てしながら働きたいママを応援
子育てをしながら働きたいママのために、再就職に関する相談会やセミナーなどを開催しています。
また、市役所内には「ふるさとハローワーク」があり、仕事を探しやすい環境を整えています。


 

もっとあります!サポート情報(メガホンのイラスト)
  • 紙おむつ用ごみ袋を支給
    1歳未満のお子さんを療育している人に紙おむつ用のごみ袋を支給しています。
  • 子どもの医療費が無料
    0歳から中学校卒業まで、入院、通院の医療費が無料。(保険診療の自己負担分)
  • 保育所の事前申込制度を導入
    育児休業中のパパ、ママが確実に復帰できるように事前申込制度(予約制)を県内で先がけて導入しています。
  • 学校の給食費を補助
    子どもが2人以上いる場合、小学校の給食費が2人目は半額、3人目は無料になります。(一定の要件あり)
子育て関連施設
子育て支援センター3、幼稚園5、保育所7、放課後児童クラブ11
  • 子育て支援センター
    市内に3か所ある子育て支援センターは、いつもパパ、ママと子どもでにぎわっています。
  • 幼稚園
    私立が5園あります。
  • 保育所
    公立が3園、私立が4園あります。
    保育料は埼玉県内でも安い水準。
    さらに3人目のお子さんは3歳未満でも保育料が無料になります!
  • 放課後児童クラブ
    放課後児童クラブ(学童保育室)は、保護者が仕事や病気などにより、帰宅後保育者のいない小学生を対象として保育します。
    市内全小学校をはじめ、市内全11か所に設置されており、すべてのクラブが午後7時まで開室しています。