幸手市ってこんなとこ


幸手市は埼玉県の北東部に位置し、東京(日本橋)から約50kmの地点にあたります。市の東部は千葉県、北部は茨城県と接しています。
面積は33.93㎢で、東西8.8km、南北7.6kmのコンパクトなまちです。地形は平坦で市内の標高差はわずか11.2m。
坂が「ほぼない」のが特徴です。自転車がスイスイ進みます!

埼玉県は東西の鉄道交通が課題ですが、幸手駅西口と久喜駅東口間にバスが運行。

圏央道が整備されたので、車での移動がとても便利です。

豊かな自然と、先人たちの英知に支えられています
「白目米」の発祥の地
米どころとしても有名な幸手市。かつては日本一美味しいお米として幕府に上納された「白目米」の発祥の地とされています。
現在も美味しいお米が作られ、市内小中学校の給食で使われたり、ふるさと納税の返礼品にもなっています。

伝承されるもの
市内には多くの文化財が残っていることから歴史観光として、幸手宿観光ガイドの会による宿場歩きイベントを実施していたり、江戸時代から、人から人へ伝承される芸能「高須賀大杉ばやし」、「松石ささら獅子舞」などの伝統芸能があります。
古くは宿場町として栄えた幸手、今もまちなかに残るノスタルジックな風景や、伝統芸能を「ちょうどいい」距離感で見ることができるので、地域の人々の明るさや、やさしさを肌で感じることもできます。

ちょうどいい・心地いいがいっぱい!

電車でも車でも好アクセスでちょうどいい
平成31年に橋上化した幸手駅。駅として利用するのはもちろん、階段アートや改札口ギャラリー、ステーションギャラリーなど、日々の生活のなかにアートを感じることができるスポットになっています。

子育て支援センターは充実の市内3か所
市内小学校全9校・西中学校・児童館の計11か所に放課後児童クラブありで安心です。
そして、妊娠から子育てまでサポートしてくれる子育て総合窓口で「ちょうどいい」安心感もあります。
助産師・保育士が、しっかりとサポート!

全ての小中学校の教室にエアコン完備!
田植え・稲刈り・環境学習など、自然を生かしたアクティビティ体験も授業としておこなっており、子どもたちの目は輝いています。
アフタースクール事業や市独自テストなどで子どもたちの学びたい!を「ちょうどいい」感じでサポートしています。

「ちょうどいい」大きさの商業施設や新鮮な地元野菜を買えるお店が充実
いつもにぎわっているホームセンターや映画館など、「ちょうどいい」距離にほぼほぼそろっています。

健康づくり・体力づくり
休日、遠出しなくても、自然観察ができる権現堂堤・川や池のほとりは、お散歩・ジョギング・サイクリングに「ちょうどいい」です!

暮らしやすい生活環境
個性的な個人商店や、新鮮な地元野菜が買えるスーパーなど、買い物施設が充実。
近隣と比較すると土地も安く、庭付き・駐車場付きの戸建てを購入しやすいです。
ユニークな遊具がある公園や、バーベキュウができる公園もあります。

「今日も、幸手日和」
この冊子は、全国の自治体の中で唯一「幸」がつく市として、幸手市で生活する人々が日常でどんな幸せを感じながら暮らしているのかを紹介し、幸手市に興味を持っていただくことを目的に作成しました。
幸手市で暮らす魅力や、幸手市民の「幸せ」がたくさん詰まった冊子をぜひご覧ください。

関東随一の観光スポットです
権現堂公園では桜と菜の花だけでなく、6月にアジサイ、8月はひまわり、9月には曼珠沙華、そして1月は水仙が見ごろを迎え、1年を通して季節の花を楽しむことができます。


桜で有名な県営権現堂公園、幸手権現堂堤
四季を感じることができる公園で、お散歩にも「ちょうどいい」、写真をとるにも 「ちょうどいい」、訪れる人それぞれ「居心地のいい」場所となっています!!
縁結び大学jsbs2012.jp/date/ijyuにて
幸手市の移住者支援事業が紹介されています。
幸手市の掲載記事はこちら→jsbs2012.jp/date/satte-iju
雪化粧すると別世界になります!
更新日:2024年01月18日