パスポートの申請・交付

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更新日:2025年05月09日

令和7年3月24日からパスポートが変わりました!

令和7年3月24日の申請分から、新しいパスポートの発給が始まりました。表紙の色やサイズは従来と変わりません。

より安全に!

新しいパスポートは、顔写真ページがプラスチック素材となり、ICチップと一体化されたほか、氏名や顔写真等がレーザーで印刷されます。偽造や変造がより困難になり、パスポートの安全性が高まりました。令和7年3月24日の申請からパスポートが新しくなります

より便利に!

これまでの更新(切替)申請に加え、新規申請もオンラインでできるようになりました。オンライン申請では、戸籍情報がシステム連携されるため、戸籍謄本の郵送提出は不要です(マイナポータル上での同意が必要)。

ご注意ください!

  • 受け取りまでの期間が長くなります

令和7年3月24日の申請分から、申請受理から交付までの期間がおおむね2週間になりました。これは、全国のパスポートを国立印刷局で集中作成することとなり、その印刷や配送に時間を要するためです。パスポートを使う予定がある場合は、早めに申請してください。


  • 手数料が変わります

令和7年3月24日の申請分から、受け取りの際に納める埼玉県手数料が、窓口の申請では2,300円、オンライン申請では1,900円となりました。詳しくはこちらをごらんください。

パスポートに関する申請の種類と対象

オンラインでも窓口と同様の申請が可能です(一部を除く)。

パスポートに関する申請の種類と対象
申請の種類 対象となるケース
新規申請
  • 初めてパスポートを申請する
  • 前回のパスポートの有効期間が切れたため、新たに申請する
切替申請
  • 現在のパスポートの有効期限まで残り1年未満で、記載の氏名・本籍都道府県等に変更がない
  • 現在のパスポートに記載の氏名・本籍都道府県等を変更する
  • 査証欄の余白が見開き3ページ以下になった
残存有効期間同一
  • 現在のパスポートに記載の氏名・本籍都道府県等を変更する
  • 査証欄の余白が見開き3ページ以下になった
紛失届出
  • 有効期間内のパスポートを紛失した(同時に新たなパスポートを申請できます)

有効期間内のパスポートをお持ちの方で

  • 現在のパスポートに記載の氏名・本籍都道府県等が変更になった場合
  • 査証欄の余白が見開き3ページ以下になった場合

次のいずれかを選んで申請できます。

  • 新たな10年用または5年用のパスポート(残りの有効期間は切り捨て)
  • 現在のパスポートと有効期限が同じ新たなパスポート「残存有効期間同一旅券」

パスポートのオンライン申請について

マイナンバーカードをお持ちの方は、マイナポータルを利用して、パスポートのオンライン申請ができます。
窓口での申請の場合、申請と受け取りで2回市役所に行く必要がありますが、オンライン申請の場合は、受け取りの1回だけになります。
また、新規申請に必要となる戸籍謄本については、戸籍情報がシステム連携されるため、戸籍謄本の郵送提出は不要となります(マイナポータル上での同意が必要)。

窓口での申請はこちら

【オンライン申請】オンライン申請の停止について

システムメンテナンスのため、マイナポータル上でのオンライン申請および申請状況照会をご利用いただけない日程があります。

詳しくは埼玉県パスポートセンターウェブサイトをごらんください。

【オンライン申請】申請できる方

有効な利用者証明用電子証明書と署名用電子証明書が搭載されたマイナンバーカードを持っていて、

  • 幸手市に住民登録がある
  • 幸手市外に住民登録がある学生や単身赴任者で、幸手市に居住している

いずれかにあてはまる、日本国籍を持っている人 


ただし、幸手市外に住民登録があり幸手市に居住していても、就学および就労以外の理由による場合はオンライン申請の対象外です。窓口で申請してください。
また、海外から一時帰国し、幸手市に滞在している人も窓口で申請してください。

【オンライン申請】必要なもの

  • 有効な利用者証明用電子証明書と署名用電子証明書が搭載されたマイナンバーカード
  • マイナポータルアプリ対応スマートフォン
  • 利用者証明用電子証明書の暗証番号(4ケタの数字)
  • 署名用電子証明書の暗証番号(6~16ケタの英数字)
  • 有効期間内のパスポート(持っている方のみ)
  • 自署(サイン)画像としてアップロードするため、無地の白紙に黒または青のペンで署名したもの

【オンライン申請】手順

  1. スマートフォンでマイナポータルアプリにログインする(利用者証明用電子証明書の暗証番号(4ケタの数字)を入力)
  2. 「パスポート(旅券)申請」へ進み、手続きを選択する
  3. パスポートの受け取り窓口を選択する
  4. 画面の案内に従い、顔写真と自署(サイン)の撮影または画像アップロード、申請情報(氏名・本籍等)を入力する
  5. パスポートのICチップ(更新の場合のみ)とマイナンバーカードを読み取る
  6. 署名用電子証明書の暗証番号(6~16ケタの英数字)を入力して申請完了

詳しくは、マイナポータル「パスポート簡易申請マニュアル」をごらんください。 

【オンライン申請】本人が未成年の場合

  • 本人が15歳未満の場合

法定代理人(親権者等)による代理提出のみ可能です。
まず、本人のマイナンバーカードでマイナポータルにログインし、代理人設定をします。
次に、法定代理人(親権者等)のマイナンバーカードでマイナポータルにログインし、「代理人として利用」から申請します。

  • 本人が15歳以上18歳未満の場合

法定代理人(親権者等)が代理提出する方法と、本人が申請する方法があります。
法定代理人(親権者等)が代理提出する方法は、本人が15歳未満の場合と同様です。
本人が申請する場合、法定代理人(親権者等)の同意書(PDFファイル:24KB)の提出が必要です。法定代理人(親権者等)が記入した同意書を撮影し、マイナポータルからアップロードしてください。

なお、代理提出で、戸籍情報が自動連携されない場合は、窓口で取得した戸籍電子証明書提供用識別符号をマイナポータルで入力する必要があります。詳しくはこちらをごらんください。

【オンライン申請】交付(受け取り)

受付時間等、詳しくはこちらをごらんください。

マイナポータルに交付予定日通知が届いたら、申請の際に指定した窓口で、年齢にかかわらず必ず本人が6か月以内に受け取ってください。
なお、受け取りの際は、マイナポータルに届いた受付票と有効期間内のパスポート(持っている方のみ)を必ずお持ちください。有効期限切れのパスポートがあれば、穴あけ処理をしてお返しできます。


申請内容の不備等による訂正が発生すると、その分、交付が遅れます。余裕をもった日程で申請してください。

【オンライン申請】手数料

国への手数料と県への手数料を一括してクレジットカードでオンライン納付できます。マイナポータルに届いた交付予定日通知に記載の専用URLからクレジットカード情報を登録することにより、パスポートの受け取りと同時に決済されます。
なお、従来どおり、それぞれ収入印紙とキャッシュレス決済でも納付できます。

利用可能な決済サービス等、詳しくはこちらをごらんください。

【オンライン申請】注意点

  • マイナポータル以外のカメラアプリを利用し、スマートフォンのインカメラ(画面側のカメラ)で顔写真を撮影すると、アプリの設定によっては、左右反転することがあります。左右反転した写真では受付できません。アップロード前に、写真をお確かめください。
  • 申請完了後は、マイナポータルの「申請状況照会」をこまめにお確かめください。交付予定日通知や、申請内容の不備等による訂正依頼は、マイナポータルに届きます。
  • オンライン申請が完了した後に、再度オンラインや窓口で申請すると、重複申請となり、発給作業が中断されます。オンライン申請を取り下げる場合は、窓口での手続きが必要となりますので、ご連絡ください。

【オンライン申請】詳しくはこちらをごらんください

パスポートの窓口申請について

【窓口での申請】申請場所

【窓口での申請】申請できる方

  • 幸手市に住民登録のある方
  • 幸手市外に住民登録がある学生や単身赴任者などで幸手市に居住している方、および海外から一時帰国し、幸手市に滞在する方(居所申請)

(注意)緊急渡航や申請書の「刑罰等関係」に該当する方は、埼玉県パスポートセンターへお問い合わせください。

【窓口での申請】受付時間

月曜日から金曜日 午前9時00分から午後4時30分まで
(注意)祝日、年末年始は除く。

パスポートの申請には時間がかかります。余裕を持って来庁してください。

【窓口での申請】必要なもの

必要な書類一覧

必要なもの 内容・注意点

一般旅券発給申請書

  • 10年用と5年用で申請書が異なります。
  • 未成年者(18歳未満)は5年用のみ申請できます。また、申請書裏面の法定代理人署名欄に法定代理人(親権者等)の署名が必要です。法定代理人が遠方に居住している等の理由で申請書に署名できない場合には、別途法定代理人(親権者等)の同意書(PDFファイル:24KB)を添えて申請してください。
  • 申請書は、外務省ホームページで作成・ダウンロードできます。

戸籍謄本(全部事項証明書)

(注意)最新の記載内容で提出前6か月以内に発行されたもの。

  • 有効期間内のパスポートに記載の氏名・本籍都道府県等に変更がない方は不要です。
  • 同一戸籍内の複数名が同時に申請する場合は、戸籍謄本(全部事項証明書)1通で申請できます。 

なお、本籍地以外の市区町村の窓口でも、戸籍謄本(全部事項証明書)が取得できます。ただし、官公署発行で顔写真付きの本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)を提示できる方に限ります。詳しくは、戸籍証明書の広域交付についてをごらんください。

写真(カラー、白黒いずれでも可)

写真の見本

(注意)提出前6か月以内に撮影したもの。

なお、市役所本庁舎1階ロビーに証明写真機を設置しています。

規格や要件を満たさないため、写真の撮り直しとなるケースが増えています。撮影前に、以下の内容をよくお確かめください。 

  • 写真は申請書に貼らずにお持ちください。
  • 申請者本人のみが正面を向いて撮影されたもの。
  • ふちがなく、左図の寸法を満たしたもの。縦4.5センチメートル×横3.5センチメートル、頭頂からあごまでの顔の寸法3.2センチメートル〜3.6センチメートル、頭上余白0.2センチメートル〜0.6センチメートル。
  • 無帽、無背景、影がないもの。
  • 明るさやコントラストが適切なもの。
不適当な写真の例
  • 髪の毛、マスク、眼鏡のフレーム、つけまつげ、まつげエクステ等やその影が目の周辺にかかっているもの。
  • 眼鏡のレンズに照明が反射したり、サングラスやカラーコンタクトレンズの着用により、目元がはっきりしないもの。
  • 顔に濃い影がかかっているもの。
  • 不鮮明、変色、傷、汚れのついているもの。

(注意)写真の規格について、詳しくは外務省ホームページ「パスポート申請用写真の規格について」をごらんください。

本人確認書類

(注意)原本(コピー不可)
(注意)代理人が申請書を提出する場合は、申請者本人と代理人それぞれの本人確認書類(原本)が必要です。

1点で本人確認できるもの

前回のパスポート(失効後6か月以内のものも可)、運転免許証、マイナンバーカード、写真付き住基カード、宅地建物取引士証、電気工事士免状、無線従事者免許証、偽造防止・写真付き身体障害者手帳など

2点必要な本人確認書類

 1点で本人確認できるものがない場合は、次の2点(イ+ロ)または(イ+イ)をお持ちください。(ロ+ロ)では受付できません。

2点必要な本人確認書類
  • 健康保険証または資格確認書、介護保険証、こども医療費受給資格証
  • 国民年金手帳(証書)、厚生年金手帳(証書)、共済年金証書、恩給証書
  • 印鑑登録証明書(発行から6か月以内のもの)+実印(印鑑登録カードでは不可)
  • 次のうち写真付きのもの
    学生証、会社の身分証明書、公の機関が発行した資格証明書
  • 有効期限を経過したパスポート(失効後6か月を経過し、本人確認できるもの。この場合、イのこども医療費受給資格証との組合せは不可)

 

前回のパスポート

 

  • 有効期間内のパスポートをお持ちの方は、必ずお持ちください。提出しないと申請できません。
  • 申請の際、前回のパスポート番号が必要になりますので、有効期限切れのパスポートもお持ちください。紛失等の場合は申請の際にお申し出ください。

【窓口での申請】ヘボン式によらないローマ字氏名表記

両親のいずれかまたは配偶者が外国人である、もしくは二重国籍等の理由により、戸籍上の氏名が外国式にカタカナで記載されている場合は、ヘボン式によらないローマ字表記で申請できます。表記の確認のため、外国政府発行のパスポートもしくは出生証明書または婚姻証明書等を提示してください。

【窓口での申請】別名併記

両親のいずれかまたは配偶者が外国人である、もしくは二重国籍等の理由により、戸籍上の氏名以外の姓や名を別名として追記する場合には、表記の確認のため、外国政府発行のパスポートもしくは出生証明書または婚姻証明書等を提示してください。

なお、ICチップに別名併記は反映されません。

【窓口での申請】旧姓併記

パスポートに旧姓を併記する場合は、旧姓がわかる戸籍謄本または除籍謄本をお持ちください。

なお、ICチップに旧姓併記は反映されません。

【窓口での申請】代理申請に関する注意点

申請書は、代理人でも提出できます。ただし、申請者本人が記入する欄は、必ず本人が記入してください。また、代理人が申請書を提出する場合は、申請者本人と代理人それぞれの本人確認書類が必要です。

なお、居所申請、紛失・焼失等の届出、およびヘボン式によらないローマ字氏名表記での申請は、代理ではできません。

【窓口での申請】居所申請の対象者と必要なもの

(注意)居所申請する場合は、事前にご相談ください。

居所申請の対象者と必要なもの
対象者 幸手市外に住民登録している学生、単身赴任者等 幸手市内に滞在する一時帰国者
必要なもの
  • 居所申請申出書
  • マイナンバーの記載がない住民票(提出前6か月以内に発行のもの)
  • 居所の立証資料(居所の記載がある学生証、賃貸契約書、公共料金領収書(6か月以内)等)
  • 居所申請申出書
  • 一時帰国の立証書類(長期滞在査証または再入国許可のある日本国旅券、外国政府が発行した外国人登録証、永住証明書、再入国許可証、滞在許可証等)
  • 一時帰国の立証書類がない場合は戸籍の附票

パスポートの交付(受け取り)について

【パスポートの交付】交付場所

【パスポートの交付】受取開始日

現在、パスポートの受取開始予定日は、申請からおおむね2週間後です。ただし、祝日・年末年始や配送事情等により、この期間が延びることがあります。
申請受付後にお渡しする「パスポート受領証(引換証)」に、受取開始予定日のほか、手数料、受け取りの受付時間等が記載されていますので、内容をお確かめください。

なお、配送事情等により、受け取りまでの期間が延びる場合は、埼玉県パスポートセンターウェブサイトにてお知らせします。


お急ぎの場合は、埼玉県パスポートセンター(春日部、大宮、川越)での受け取りを選択すると、幸手市役所よりもおおむね2日早く受け取れます。


パスポートは、発行から6か月以内に受け取らないと失効し、次回の申請に影響することがあります。詳しくはこちらをごらんください。

【パスポートの交付】受け取りは必ず本人です

パスポートの受け取りは、年齢にかかわらず必ず本人が来てください。代理人による受け取りはできません。

【パスポートの交付】受付時間

月曜日から金曜日 午前9時00分から午後4時30分まで
毎月最終日曜日(休日開庁日) 午前9時00分から午前11時30分まで
(注意)祝日、年末年始は除く。

【パスポートの交付】必要なもの

  • 申請時にお渡しする「パスポート受領証(引換証)」
  • 手数料(国への手数料は収入印紙で、県への手数料はキャッシュレス決済で納付)
  • 有効期間内のパスポート(お持ちの方)

【パスポートの交付】手数料

手数料は旅券を受け取るときに納めます。

手数料の納付方法
国手数料(収入印紙を(現金で購入) 市役所会計課で購入できます(平日のみ)
埼玉県手数料(キャッシュレス決済)

以下のキャッシュレス決済が利用できます。いずれかをご用意ください。

・クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club)
・電子マネー(nanaco、WAON、楽天Edy、Suica・PASMO等交通系ICカード)
・コード決済(PayPay、au PAY、楽天ペイ、d払い)
・デビットカード(Visa、Mastercard)

(注意)現金では納付できません。

手数料とその内訳
申請区分 合計手数料 国手数料(収入印紙を(現金で購入) 埼玉県手数料(キャッシュレス決済)
令和7年3月23日までの申請 令和7年3月24日以降の申請 令和7年3月23日までの申請 令和7年3月24日以降の申請
10年用 窓口 16,000円 16,300円 14,000円 2,000円 2,300円
オンライン 15,900円 1,900円
5年用 窓口 11,000円 11,300円 9,000円 2,000円 2,300円
オンライン 10,900円 1,900円
5年用(12歳未満)(注意) 窓口 6,000円 6,300円 4,000円 2,000円 2,300円
オンライン 5,900円 1,900円
残存有効期間同一旅券 窓口 6,000円 6,300円 4,000円 2,000円 2,300円
オンライン 5,900円 1,900円

(注意)「12歳未満」とは、12回目の誕生日の前々日までに申請を行った方のことです(「年齢計算に関する法律」(明治35年法律第50号)により、年齢は誕生日の前日に1歳加算されるため)。

【パスポートの交付】発行から6か月以内に受け取らないと失効します(未交付失効)

パスポートは、発行から6か月以内に受け取らないと失効します。これを未交付失効といいます。前回申請したパスポートが未交付失効となった後、5年以内に再度パスポートを申請するときは、通常よりも高い手数料がかかります。

未交付失効旅券手数料(通常の手数料に加えて徴収される手数料)
未交付失効旅券手数料 合計手数料 埼玉県手数料(キャッシュレス決済) 国手数料(収入印紙を現金で購入)
令和7年3月23日までの申請 令和7年3月24日以降の申請
窓口 6,300円 2,000円 2,300円 4,000円
オンライン 5,900円 1,900円

パスポートの受領期限が迫っている方へ、はがきや電話でご連絡しています。早めにお受け取りください。

また、過去に未交付失効となった旅券があるにも関わらず、次回の申請時にその申し出がなかった場合は、新しいパスポートの発給が通常より遅れることがあります。

有効期間内のパスポートを紛失・焼失した、または盗難されたときは

有効期間内のパスポートを紛失・焼失した、または盗難されたときには、年齢にかかわらず必ず本人が来てください。必要書類を提出することにより、パスポートは失効します。なお、失効したパスポートが見つかっても、再び有効な状態に戻すことはできません。
紛失届出と同時に新たなパスポートを申請できます。その場合、写真は計2枚必要です。

紛失・焼失・盗難等の届出に必要なもの
必要なもの 内容・注意点
紛失一般旅券等届出書
写真 新たに申請する際と同様。紛失届出と同時に新たなパスポートを申請する場合、計2枚
本人確認書類 新たに申請する際と同様
紛失・焼失・盗難を証明する書類
  • 自宅の外で紛失した場合または盗難された場合は、警察の受理番号(自宅の中で紛失した場合は、 警察への届出は不要) 
  • 災害等の場合は、消防署または市区町村が発行する罹災証明書

パスポートの有効期限に注意しましょう

渡航先によっては、パスポートの残りの有効期間が6か月以上ないと入国できない等、必要な残存有効期間が異なります。空港でチェックインしようとした際に残存有効期間の不足が判明し、渡航をあきらめるケースが発生しています。パスポートを使う予定が入ったら、有効期限は早めに確認しましょう。
また、海外旅行中の事故や入院等、もしもの際に家族がすぐに駆け付けられるように、家族も一緒にパスポートを取得しておくと安心です。

マイナ免許証をお持ちの方、マイナ免許証への切り替えを検討中の方はご注意ください

マイナンバーカードと運転免許証を一体化したマイナンバーカード(マイナ免許証)の券面には、免許情報が記載されません。免許情報を読み取るためには専用アプリが必要ですが、海外では読み取り装置が整備されていない等、読み取りに対応していない可能性があります。このため、マイナ免許証のみを携行して海外に渡航した場合、日本の運転免許から外国の運転免許に切替できない、マイナ免許証が日本の運転免許証とみなされない等の問題が生じるおそれがあります。
渡航先で日本の免許証を提示する予定がある場合は、従来の運転免許証を携行してください。

詳しくは、埼玉県運転免許センター等へお問い合わせください。

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

市民課

〒340-0192 埼玉県幸手市東4-6-8
電話 0480-43-1111 内線124 

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