動画集

更新日:2023年05月15日

幸手市の魅力を動画で感じてください!

動画のほか、幸手市公式SNSでは様々な情報を発信しています。

米どころ幸手「吉田小学校 田植え体験」

吉田小学校では、1・6年生、2~4年生、そして総合的な学習の時間に稲作について学ぶ5年生の3グループに分かれ順番に田植えをしていきます。
6年生は1年生のサポート、4年生は2・3年生のサポートをしながら体験します。

一人ひとりに6株の苗が手渡されます。
1年生は最初、田んぼに入るのをためらいますが、6株植えた後は「もう1回やりたい!」と変化していきます。
6株からとれるお米は190g、大きなお茶碗1杯分。

農家さんは「泥の感触はどうでした?苗を植えた間隔、深さ、ちょうどよく植えられていましたよ!収穫まで管理するので楽しみに待っていてください!そして、おかわりをしてください!!」と話してくれました。(2023年5月15日掲載)

幸手権現堂桜堤 百年物語 ~歴史を知ってお花見を楽しむ~

毎年3月下旬から4月上旬にかけて、権現堂堤の桜が私たちを楽しませてくれます。

お花見を楽しむ前に知っておくことで、桜の下でお花見できるありがたさを、もっと感じることができます。

権現堂堤の桜は、今から100年ほど前に、行幸堤史蹟保存会が「幸手の未来」のためを思って残してくれた、私たちへの贈り物と言っても過言ではないでしょう。

昭和20年(1945)、太平洋戦争時に燃料とするため、ほとんどの桜が伐採されてしまいましたが、昭和24年(1949)に、栗田亀蔵氏(町長)および公民館職員などが、改めて三千本の桜の苗木を堤約1キロに植えなおしたことで、現在は長さ1キロの堤に約千本の桜が咲き誇っています(2023年現在、樹齢約73年)。

平成8年(1996)12月に幸手権現堂桜堤保存会が発足(NPO法人資格は平成16年に認定を取得)し、「さらなる幸手の未来」への保存活動を行っています。(2023年3月1日掲載)

稲を刈る音が爽快な「稲刈り体験」(権現堂川小学校)

収穫の秋、ほ場に戻ってきた子ども達。稲穂を刈り取る音が響きます。
子どもたちから「早くお米食べた~い」という声が聞こえますが、協力農家さんは「まだまだやることあるから、食べれねぇ~よ」と優しく答えます。そして、「楽しそうに刈っているね~、子どもたちと一緒に新米を食べる、おにぎりパーティーが楽しみだ!」と、目を細めます。
一生に一度できるかできないかの貴重な経験で、事前学習も済ませてきた子どもたちから、協力農家さんへ質問もあり、実のある体験学習となります。(2022年9月8日掲載)

ロマンチックな「まこもの馬づくり」

権現堂川地区には古くから受け継がれている伝統行事があります。それは、実に40年以上も続いている取り組み「まこもの馬づくり」です。
農耕儀礼や火難除けとのいわれもありますが…
短冊をつける竹に、短い竹を一本横に渡し、その左右に雄雌の馬を向かい合わせて結びつける。
そして、天まで届けとばかりに高々と押し立てることで、馬に乗った織姫と彦星は夜空で再会できるというロマンチックな言い伝えもあるようです。
権現堂川地域のみなさんが先生となり、権現堂川小学校の5・6年生は、世界に1つだけの素敵なまこもの馬を作ります。
まこもの馬に込めた願いが叶うといいですね。(2022年7月7日掲載)

幻のお米「白目米」(ふるさと納税返礼品/数量限定)

江戸時代、幕府への上納米の中でも「食味優良にして他の上納米は遠く及ばず」と評価の高かった「白目米」。
現在ではほとんど姿を消してしまいましたが、幸手市ではわずかながら栽培されています。
当時、日本一おいしいと言われた“幻のお米”「白目米」をご紹介します。
生産者のお庭には、立派なサボテンの木もあります。(2022年6月24日掲載)

米どころ幸手「八代小学校 農業体験」

幸手市では、農家さんの理解と協力のもと、市内小学校児童が「田植え」や「稲刈り」を体験しています。
これは、生命、自然、環境、食物などに対する理解を深め、農業の役割、生産と勤労の尊さを体得することを目的としています。
美しい田園風景が広がる地域だからできることでもあり、児童らは手足などから伝わる大地の感触に終始笑顔です。(2022年6月6日掲載)

幸手小学校「環境学習」

さって市民環境ネットのみなさんが先生となり、幸手小学校4年生を対象に「環境学習」が行われています。
美しい田園風景が広がる地域ゆえ、地域には学習の材料がたくさんあります。
授業の目的は、田んぼの妖精ホウネンエビの一生や身近な草花の生態系などに興味を持ち、その特徴や生態について調べ、SDGs17の目標の一つである「人と自然が共存する方法を考える」です。(2022年5月30日掲載)

米どころ幸手「権現堂川小学校 どろんこ農業体験」

幸手市では、農家さんの理解と協力のもと、市内小学校児童が「田植え」や「稲刈り」を体験しています。
これは、生命、自然、環境、食物などに対する理解を深め、農業の役割、生産と勤労の尊さを体得することを目的としています。
美しい田園風景が広がる地域だからできることでもあり、児童らは手足などから伝わる大地の感触に終始笑顔です。(2022年5月12日掲載)

幸手市シティプロモーションMOVIE「このまちが好き 幸手市」

幸手市の魅力を発信するPR動画を制作しました。全国有数の桜の名所「権現堂堤の桜」をはじめ、四季折々の自然の美しさや歴史と伝統、活気あふれる情景など、「このまちが好きになる」魅力あふれる内容です。(2019年4月1日掲載)

幸手市PR動画「幸せなら手をつなごう」第1部

   都会での生活に窮屈さを感じ、子どもをのびのびとした環境で育てたいと思う若い子育て世帯が、移住先として子育て応援日本一をめざし、子育て支援に力を入れている「幸せを手にするまち 幸手市」を選ぶというショートストーリー。

制作にあたっては、市の若手職員による制作チームを結成し、内容の検討を重ねてストーリーを考え、撮影、編集等については、市内の団体である、幸手へそづくり応援団のみなさんに御協力をいただきました。(2018年1月30日掲載)

幸手市PR動画「幸せなら手をつなごう」第2部

子育ての相談や手続きがワンストップで行える「子育て総合窓口」をはじめ、様々な事業を実施し、安心して子育てできる幸手市を紹介する動画です。(2018年2月1日掲載)

埼玉県幸手市お米大使のメッセージ

(2016年8月2日掲載)

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電話 0480-43-1111 ファックス 0480-43-7088
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広報担当 内線225

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