企業版ふるさと納税

 企業版ふるさと納税（地方創生応援税制）は、平成28年度の税制改正において創設されたもので、民間企業の皆様が地方公共団体に寄附を行った際に、税制上の優遇措置が受けられるものです。
 この制度を活用した寄附を行うと、「損金算入による軽減効果（寄附金額の約3割）」と合わせて、寄附金額の約6割がさらに法人関係税から税額控除され、最大で寄附額の約9割が軽減されます。

 幸手市では、「幸手市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に掲げる3つのビジョンと4つの基本目標を基にした「幸手市まち・ひと・しごと創生推進計画」を策定し、内閣府から令和3年11月26日付で地域再生計画の認定を受けました。
 この認定により、当市への寄附が企業版ふるさと納税（地方創生応援税制）の適用対象となります。

 幸手市まち・ひと・しごと創生総合戦略については、下記のページをご覧ください。

 募集している事業の詳細は下記のページをご覧ください。

寄附のお申し込みは、下記のフォームからお願いいたします。

受付完了後、担当者からご連絡のメールをお送りします。

(1)1回当たり10万円以上の寄附が対象となります。

(2)寄附を行うことの代償として経済的な利益を受け取ることは禁止されています。 

また、寄附への返礼品等の贈呈はありません。

(3)本社が幸手市に所在する企業は、本制度の対象にはなりません。

(4)本制度は令和9年度(2027年度)までの時限措置となります。

(5)寄附を行った企業が、寄附金を活用するプロジェクトに関わる工事などを受注することは可能ですが、一者応札の入札により受注する場合など一定の条件に該当する場合は、市において法人名を公表させていただきます。

寄附をいただいた企業をご紹介します。公表を希望された企業のみ掲載しています。