後期基本計画策定までの取組み
総合振興計画とは、市の長期的なまちづくりの方向性を示す最も基本となる計画です。
第5次幸手市総合振興計画前期基本計画は、計画期間が平成25年度で終了することから、新たに平成26年度から平成30年度までを計画期間とした後期基本計画を平成24年度、平成25年度の2か年で策定しました。
1.市民意識調査(2012年12月)
無作為に抽出した18歳以上の市民を対象に2,000人規模の意識調査を実施しました。
2.職員アンケート調査(2012年12月)
市の全職員を対象に市政の今後の在り方に対するアンケート調査を実施しました。
職員アンケート調査結果報告書 (PDFファイル: 917.8KB)
職員アンケート調査結果報告書(概要版) (PDFファイル: 494.2KB)
3.市民検討会議(2013年1月~2013年4月)
市民参加を図り、市民の意見・提言を後期基本計画に反映させるため、市民検討会議を開催しました。
4.職員検討委員会による職員検討案の作成(2013年3月~2013年7月)
必要な調査・検討を行い、市民検討会議の意見・提言を踏まえたうえで、職員検討案を作成するため、幅広い職員が参画する職員検討委員会を開催しました。
5.総合振興計画審議会への諮問(2013年7月~2014年1月)
市長の諮問に応じ、後期基本計画の策定その他必要な調査審議を行うため、審議会を設置しました。
6.パブリックコメント(意見公募手続)の実施(2013年11月18日~2013年12月18日)
計画素案について、市民の皆様からご意見をいただくため、パブリックコメントを実施しました。
7.議員全員協議会意見等への回答(2013年12月10日)
計画素案について、議員からいただいたご意見等に対し、回答しました。
更新日:2018年02月26日