権現堂堤修復絵馬

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更新日:2024年12月19日

市指定民俗文化財(有形民俗文化財) 北3丁目 熊野神社

権現堂河岸は古くから舟運による交易の要衝として繁栄した。

この絵馬は、河岸近くの熊野神社に明治28年5月に奉納されたもので、幸手久喜町に住んでいた絵馬師鈴木国信の昨である。

監督の役人のもとで堤を修復する多数の男女や、河岸へ荷を運ぶ人々、帆を上げた高瀬舟や筑波山などが描かれている。

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