幸手市文化遺産だより
昭和63年度~平成14年度にかけて行われた市史編さん事業を、市民の皆さんに広く知っていただくため『さくらみち(幸手市市史編さんだより)』を47号まで発行し、広報に折り込んでお届けしましたが、事業の完了に伴い、『さくらみち』も役目を終えました。
そこで、平成16年3月より『幸手市文化遺産だより』を発行して、市民の皆さんに資料の公開・保存に向けた動きや新発見資料の紹介等を行っています。
幸手市文化遺産だよりバックナンバー
第1号
本因坊家8世伯元・9世察元の墓石発見
第2号
菅谷不動尊(田螺不動尊)に関する石碑
第3号
本因坊家10世烈元の墓石発見
第4号
心学者-鈴木百淵
第5号
ゆかりの人物をとおして幸手の文化遺産を伝えること
- 国学者 橘守部
- 本因坊三代の墓石マップ
第6号
自然災害から生活を守る知恵としての文化遺産
- 大水の記憶と水塚
- 水塚調査概要報告
第7号
建物・ひと-幸手で育まれた地域資源を見つめなおす-
- 国登録有形文化財 岸本家住宅主屋
- 幸手ゆかりの人物
第8号
権現堂桜堤とその周辺の文化遺産
- 行幸堤之碑
- 権現堂桜堤
- 権現堂の地名の由来
第9号
写真-それは「記憶の文化遺産」
- 東武鉄道日光線の開通と幸手駅
- 古いアルバムの中の幸手
第10号
「地名」という地域固有の文化遺産
第11号
幸手ニュース 民主社会の訪れが遺した文化遺産
第12号
幸手の民俗行事
-人々が守り伝える地域固有の文化遺産-
第13号
古文書が語る幸手の歴史
-古文書という文化遺産-
第14号
幸手町から幸手市へ
-幸手の風景に宿る昭和という記憶遺産-
第15号
蚕・繭・生糸 -「絹」が物語る幸手の産業遺産-
第16号
平成30年10月23日 幸手市郷土資料館がオープンしました
第17号
米どころ幸手に伝わる藁の文化遺産
新指定文化財紹介「一色照直寄進状」
第18号
幸手出身の実業家が遺した絢爛豪華な雛飾り
第19号
幸手歴史物語 幕末編 彰義隊士 横山光造と渋沢栄一
第20号
「芸術写真」に取り組んだ青年アマチュア写真家たちの群像
東武写壇「むさし野」 -アマチュア写真家たちの「芸術写真」研究の足跡
【特別寄稿】「祖父・浜田得一について」 塩澤 秀樹
第21号
愛で、飾り、調べ、伝える 幸手の「雛」の歴史と文化
浮世人形 あれこれ
御殿飾りと静岡
更新日:2024年05月08日