幸手市文化遺産だより

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更新日:2024年05月08日

 昭和63年度~平成14年度にかけて行われた市史編さん事業を、市民の皆さんに広く知っていただくため『さくらみち(幸手市市史編さんだより)』を47号まで発行し、広報に折り込んでお届けしましたが、事業の完了に伴い、『さくらみち』も役目を終えました。
 そこで、平成16年3月より『幸手市文化遺産だより』を発行して、市民の皆さんに資料の公開・保存に向けた動きや新発見資料の紹介等を行っています。

幸手市文化遺産だよりバックナンバー

第1号

本因坊家8世伯元・9世察元の墓石発見

第2号

菅谷不動尊(田螺不動尊)に関する石碑

第3号

本因坊家10世烈元の墓石発見

第4号

心学者-鈴木百淵

第5号

ゆかりの人物をとおして幸手の文化遺産を伝えること

  1. 国学者 橘守部
  2. 本因坊三代の墓石マップ

第6号

自然災害から生活を守る知恵としての文化遺産

  1. 大水の記憶と水塚
  2. 水塚調査概要報告

第7号

建物・ひと-幸手で育まれた地域資源を見つめなおす-

  1. 国登録有形文化財 岸本家住宅主屋
  2. 幸手ゆかりの人物

第8号

権現堂桜堤とその周辺の文化遺産

  1. 行幸堤之碑
  2. 権現堂桜堤
  3. 権現堂の地名の由来

第9号

写真-それは「記憶の文化遺産」

  1. 東武鉄道日光線の開通と幸手駅
  2. 古いアルバムの中の幸手

第10号

「地名」という地域固有の文化遺産

第11号

幸手ニュース 民主社会の訪れが遺した文化遺産 

第12号

幸手の民俗行事
 -人々が守り伝える地域固有の文化遺産-

第13号

古文書が語る幸手の歴史
 -古文書という文化遺産-

第14号

幸手町から幸手市へ
 -幸手の風景に宿る昭和という記憶遺産-

第15号

蚕・繭・生糸 -「絹」が物語る幸手の産業遺産-

第16号

平成30年10月23日 幸手市郷土資料館がオープンしました

第17号

米どころ幸手に伝わる藁の文化遺産

新指定文化財紹介「一色照直寄進状」

第18号

幸手出身の実業家が遺した絢爛豪華な雛飾り

第19号

幸手歴史物語 幕末編 彰義隊士 横山光造と渋沢栄一

第20号

「芸術写真」に取り組んだ青年アマチュア写真家たちの群像

東武写壇「むさし野」 -アマチュア写真家たちの「芸術写真」研究の足跡

【特別寄稿】「祖父・浜田得一について」 塩澤 秀樹

第21号

愛で、飾り、調べ、伝える 幸手の「雛」の歴史と文化

浮世人形 あれこれ

御殿飾りと静岡

この記事に関するお問い合わせ先

幸手市郷土資料館

〒340-0125 埼玉県幸手市大字下宇和田58番地4
電話・ファックス 0480-47-2521

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