OPUS ONE

更新日:2023年08月23日

幸手市ふるさと納税返礼品協力事業者を紹介します!


 

オーパスワン店舗

所在地 幸手市
電話 0480-48-5665
11時~20時  火曜休

オーパスワン店内の様子
オーパスワンさん作品
オーパスワン店主

事業者メッセージ

オーパスワンのコンセプト【手縫いで仕上げる革の店】
●革へのおもい
革製品は動物の命があってこそ作れるものです。
その「命」や手にされる方の「思い」を裏切ることなく、さらにはそれを作る自分自身に嘘をつく事のない「ものづくり」をしたいと思います。
●革のこと
オーパスワンで使う革は植物タンニンで鞣した革。
これは1枚の革が出来上がるまでに、数カ月を要するほど手間をかけた革で、信頼のおけるタンナーさんに我儘を言い、オーパスワン独自の革を作ってもらっています。
この革の元厚は約6mm~7mmもあり、これを使う所に合わせて漉いて使用します。 
●ものづくり
アイテムはすべて手縫いで行います。
手縫いで最も重要なのが糸ですが、シニューという『手縫いでしか縫うことの出来ない糸』を使用しております。
ひと針ひと針かなりの時間を要しますが、手縫いならではの雰囲気をお楽しみ下さい。

裁断は革包丁を用いすべて手作業で行います。
革により微妙な違いがありますが、細かな調整が出来るので手作業は欠かせません。
革を裁断後、裁断面を磨く作業を「コバ磨き」といいます。このコバ磨きは単純作業ですが、腕の見せ所でもあります。
染料や顔料を一切使用せずに磨く作業は、納得のいくまでひたすら磨きます。
デザインは無駄な装飾を省き、革質とステッチを最大限に魅せるスタイルです。
デザインから、型起こし、制作、販売まで、すべてひとりでおこなっており、量産品では出せない独自の雰囲気を作り上げて行きたいと思います。


「革製品は動物の命があってこそ作れるもの」
この思いを元に「ものづくり」をしている店がオーパスワンの特徴です。

すべて手縫いで作り、カットや裁断面の仕上げも機械を一切使わずにすべて手作業。
デザインや制作もすべてひとりで作り上げる。
特別発注した100%植物タンニンで鞣したオリジナルレザーを使います。

0480-48-5665
11時~20時  火曜休

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秘書課

〒340-0192 埼玉県幸手市東4-6-8
電話 0480-43-1111 ファックス 0480-43-7088
秘書担当 内線222、223
シティプロモーション担当 内線224
広報担当 内線225

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