令和6年度予算について
当初予算
令和6年度予算編成にあたって
令和6年1月の内閣府月例経済報告によると、我が国の経済情勢は「景気は、このところ一部に足踏みもみられるが、緩やかに回復している。」とされています。
新型コロナウイルス感染症については、令和5年5月に感染症法における位置づけが5 類感染症となり、様々な制限が無くなりました。当市においても、新型コロナウイルス感染症の流行期に実施ができなかったイベント等が徐々に復活してきています。
一方で、高齢化等による社会保障関係経費の増加、生産年齢人口の減少に伴う税収の減少、公共施設の老朽化・長寿命化対策や庁舎整備といった当市の課題に加え、物価高騰による経常的な経費の増加にも対応し、克服していく必要があります。
このため、令和6年度は、国の動向や経済情勢を注視するとともに、広い視野で市民のニーズを把握し、限られた財源を効果的かつ効率的に配分して、「市民本位」「未来志向のまちづくり」の行政運営を行うための予算を編成しました。
令和6年度は第6次幸手市総合振興計画後期基本計画の初年度となります。「みんなでつくる 幸せを手にするまち 幸手」という将来像の実現に向け、各種施策を着実かつ計画的に進めてまいります。
幸手市の予算概要
一般会計予算
特別会計予算
国民健康保険特別会計予算 (PDFファイル: 168.6KB)
後期高齢者医療特別会計予算 (PDFファイル: 70.0KB)
幸手駅西口土地区画整理事業特別会計予算 (PDFファイル: 118.5KB)
事業会計予算
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更新日:2024年02月20日