水道水における有機フッ素化合物の検査結果について
本市の状況について
幸手市では、水道水の安全性を確保するために、水道水の有機フッ素化合物の検査を実施しています。
水道水の有機フッ素化合物については、ペルフルオロオクタンスルホン酸及びぺルフルオロオクタン酸(以下PFOS及びPFOA)が令和2年度に水質管理目標設定項目となり、暫定目標値が設定されています。
このPFOS及びPFOAについて、幸手市では、各浄水場の給水栓末端地点において、令和2年度より毎年検査を実施し、検査の結果、いずれも目標値を下回っており、安全性が確認されております。
詳しい結果は、下記のダウンロードファイルをご覧ください。
なお、幸手市の水道水の約70%は、行田浄水場から供給されている県水です。県水の水質検査結果については、下記リンクをご参照ください。
令和6年度PFOS及びPOFA検査結果 (PDFファイル: 88.2KB)
PFOS及びPOFA検査結果(経年) (PDFファイル: 107.4KB)
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更新日:2024年10月07日