ホストタウン事業
ベナン共和国を紹介

ベナン共和国の位置
【首都】ポルトノボ
【人口】1,149万人(2018年、世銀)
【面積】112,622平方キロメートル
【言語】フランス語
【独立年月】1960年8月
【主要産業】農業(綿花、パームオイル)、サービス業(港湾業)
【GDP】142.5億米ドル(2018年、世銀)
【一人当たりGNI】1,200米ドル(2018年、世銀)
【通貨】CFAフラン
ホストタウン
幸手市は、西アフリカに位置するベナン共和国のホストタウンとして登録されています。
ホストタウンとは、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、地域の活性化や観光振興などの観点から、大会参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体を国が登録する制度です。
2018年8月31日に内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部から、ベナン共和国のホストタウンとして登録(第9次登録)を受けました。
きっかけ
2018年4月、駐日ベナン共和国特命全権大使が幸手桜まつりを訪問したことをきっかけに、ホストタウンとしての交流についての協議を重ね、同年7月24日に「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした交流事業の合意書」を取り交わしました。
ベナン共和国の選手などと、幸手市民との交流を深めるため、文化やスポーツに関する様々な交流事業の検討・協議を進め、相互の友好協力の発展と、スポーツの進行、地域の活性化、グローバル化の推進などを図ることを約束しました。
この記事に関するお問い合わせ先
社会教育課
〒340-0192 埼玉県幸手市東4-6-8
電話 0480-43-1111 ファックス 0480-42-5803
人権教育担当 内線642
社会教育担当 内線643・644
スポーツ振興担当 内線645・646