庁舎整備に関するこれまでの経緯

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更新日:2025年02月04日

庁舎・敷地の概要

本庁舎
竣 工 昭和42年8月(平成3年6月 一部増築)
延床面積 2,793.95平方メートル
階 数 地上3階
構 造 鉄筋コンクリート造(RC造)、一部鉄骨造(S造)
第二庁舎
竣 工 平成元年4月(平成7年2月 一部増築)
延床面積 2,003.82平方メートル
階 数 地上2階
構 造 鉄筋コンクリート造(RC造)

主な附属棟

防災倉庫、書庫、旧浄書センター

敷地
敷地面積 9,998.00平方メートル  
用途地域 第一種中高層住居専用地域・第一種住居地域
駐車場台数 119台(うち市民用99台、公用車用20台)

 

庁舎整備の背景

幸手市役所本庁舎は、平成23年度に実施した耐震診断結果において、2階以上で耐震性が不足(Is値0.6未満)しており、大規模な地震に対して倒壊又は崩壊する危険性が高いと診断されています。

また、昭和42年8月の建設から55年以上が経過し、建物に加え設備の老朽化も著しい状況となっています。

庁舎整備に関するこれまでの経緯

昭和42年8月

本庁舎竣工

平成元年4月

第二庁舎竣工

平成3年6月

本庁舎に記者クラブ・日直室を増築

平成17年4月

福祉部門、保健衛生部門を移転し、保健福祉総合センターを供用開始

平成23年11月

耐震診断を実施

平成24年7月

幸手市庁舎に関する庁内検討委員会要綱制定

平成24年12月

庁内検討委員会による検討結果報告書作成

平成24年12月

平成24年第4回市議会定例会議員全員協議会において検討結果報告書を提出し、建替えの方針を議会報告

平成29年3月

幸手市公共施設等総合管理計画を策定し、庁舎更新の必要性を示した上で、調査・検討するとした

平成30年12月

日本工業大学から「耐震補強は現実的ではない」との意見書

平成31年3月

平成31年第1回市議会定例会議員全員協議会において、建替えの方針を再度議会報告し、庁舎建設基金条例を制定

令和2年11月

幸手市公共施設個別施設計画を策定

令和5年2月

令和5年第1回市議会定例会議員全員協議会において基本コンセプト等(青写真)を議会報告

令和5年9月

幸手市庁舎の在り方検討審議会条例制定

令和5年12月

幸手市庁舎整備基本構想策定支援業務委託契約締結

令和6年2月

第1回市民ワークショップを開催

令和6年3月

第2回市民ワークショップ、第1回職員ワークショップを開催

市民アンケート、職員アンケートを実施

令和6年4月

第2回職員ワークショップを開催

令和6年12月

幸手市庁舎整備基本構想を策定

 

この記事に関するお問い合わせ先

政策課施設整備担当

〒340-0192 埼玉県幸手市東4-6-8
電話 0480-43-1111 内線682

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