2　協力員は、市からの依頼により統計調査員に任命されるものとする。

3　協力員が統計調査員に任命されたときは、その期間中は当該統計調査員の身分となり、その待遇を受けるものとする。

2　市長は、申込書により適格と認めた者の氏名、住所、その他市長が必要と認める事項を記載する名簿(以下「名簿」という。)により登録し、統計調査協力員登録通知書(様式第2号)を交付する。

3　市長は、協力員に対して、前項の名簿の登録及び管理、研修の実施並びに統計調査員の選任又は功績に関連して、名簿に登録された情報が国、県又は市(以下「国等」という。)において利用されることについて、本人に説明し、同意を得るものとする。

4　市長は、名簿に登録された情報について、埼玉県知事に報告するものとする。

5　市長は、名簿の氏名等の情報について、国又は県が実施する統計調査に関連して、国等からの照会があった場合には、その情報を提供するものとする。

2　市長は、協力員として適当でない事情が生じたと認めたときは、その登録を取り消すことができる。

この要綱は、平成7年4月1日から施行する。

この訓令は、平成15年4月1日から施行する。

この訓令は、平成15年9月22日から施行する。

この訓令は、平成18年10月1日から施行する。

(施行期日)

1　この訓令は、平成29年5月1日から施行する。

(経過措置)

2　この訓令の施行の際現に改正前の幸手市統計協力員設置要綱の規定により協力員に登録されている者は、この訓令による改正後の幸手市統計協力員設置要綱の規定により登録された協力員とみなす。

この訓令は、平成30年4月1日から施行する。

この訓令は、令和4年3月1日から施行する。