気を付けたいこと

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更新日:2020年03月25日

節水

    水資源の利用では、施設建設や水道の運用などで多くの資源とエネルギーが使われ、 自然の開発も行われます。一人ひとりのこまめな節水から事業活動の改善に至るまで、水の節約は、資源やエネルギーと自然を大切にするための大切な取組です。

【配慮の例】
・水道の出しっぱなしをしない。
・溜めた水で物を洗う。
・使った水も散水・清掃などに活用する。
・雨水や処理水を活用する。

節水

出典:埼玉県土地水政策課ホームページ

汚れの低減

    排水の汚れは、河川・水路の汚濁や下水処理の負荷の増大をもたらしています。家庭でも事業所でも、定められた処理を行うとともに、汚れを流さないための一層の配慮が必要といえます。

【配慮の例】
・下水道への接続や合併処理浄化槽の設置などを行う。
・事業所では法令の遵守に加えて、汚れを流さないための一層の対策を講じる。
・油などのひどい汚れは拭き取ってから洗う。
・油や薬品などを流さない。
・ごみを流さない。

この記事に関するお問い合わせ先

環境課

〒340-0123 埼玉県幸手市大字木立1779-5
電話 0480-48-0331 ファックス 0480-48-2226

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