補助金額 |
住宅取得(建物本体)価格(税抜き)の5%の金額で15万円を上限額として補助します。
(土地代は補助対象外) |
実施期間 |
令和3年度(2021年度) |
申請期限 |
登記完了後、1年以内 |
要件 |
次の世帯要件、住宅要件のすべての要件を満たしている子世帯が対象となります。
世帯要件
- 市外から転入し、住民登録をしていること。(住宅を取得する直前に1年以上継続して市外に居住・住民登録をしていたことが必要)
- 転入後3年以上その住宅に居住する予定であること。
- 申請日において、18歳未満の子どもを扶養し、かつ、その子どもが同居していること。
(出産予定で出生後に同居する予定の子どもを含む)
- 申請日において、親が1年以上継続して市内に居住し、住民登録していること。
- 申請日において、子世帯、親世帯の全員が市税を滞納していないこと。
住宅要件
- 工事請負契約書もしくは売買契約書の契約締結日が2015年4月1日以降であり、市内に初めて所有する住宅であること。
- 新築または売買により取得した住宅であること。(中古住宅、マンションを含む)
- 建築基準法、その他法令に基づき適正に建築された住宅であること。
- 居住床面積が50平方メートル以上であること。
- 子(申請者)の名義で所有権保存登記または所有権移転登記をした住宅であること。
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申請者 |
同居等をする子世帯のうち、住宅の取得に係る契約を締結した者 |
申請方法 |
申請書及び必要書類を添えて、政策課窓口(市役所本庁舎2階)に直接持参のうえ提出してください。
(注意)書類をそろえる前に要件を満たしているかどうかをご確認ください。ご不明な点等ございましたら、政策課政策担当(0480-43-1111内線242)までご相談ください。
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申請に必要なもの |
(注意)各証明書を取得する際、有料となる場合があります。
- 補助金交付申請書(様式第1号様式)(ワード:22.6KB)
(注意)政策課窓口でも配布しています。
- 申請者と親との関係を証明できる戸籍全部事項証明書又は戸籍謄本(原本)
(注意)本籍地の市町村で取得できます。
- 申請者が1年以上継続して市外に居住していたことを証明できる戸籍の附票または住民票除票の写し(原本)
・戸籍の附票は本籍地の市町村で取得できます。
・住民票除票の写し(原本)は従前の住所地で取得できます。
- 申請者の世帯全員の住民票の写し(原本)
(注意)幸手市の市民課窓口で取得できます。
- 親世帯の住民票の写し(原本)
(注意)申請者が親世帯の住民票の写しを請求する際、次の場合は「委任状」が必要になります。
・同居でも子と親の世帯が分かれているとき
・近居のとき
- 申請者の世帯全員の従前住所地での個人住民税の納税証明書または非課税証明書(直近のもの)(原本)
(注意)従前の住所地で取得できます。
- 7.市税の納付状況の調査を認める同意書(様式第2号)(Wordファイル:18.8KB)
(注意)政策課窓口でも配布しています。
- 母子健康手帳のコピー(第1子を出産予定の場合に限る)
(注意)母子健康手帳の父母の氏名が記載された面と「妊娠中の経過」欄に診察の記載・押印等がある面をコピーしてください。(確認のため原本も持参ください)
- 工事請負契約書または売買契約書のコピー(確認のため原本も持参ください)
- 建築基準法第7条の2第5項の規定による検査済証のコピー(新築の場合のみ)
- 建物の登記事項証明書(原本)
(注意)お近くの登記所(法務局、支局、出張所)で取得できます。
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申請期間 |
令和3年(2021年)4月1日(木曜日)〜令和4年(2022年)3月31日(木曜日) |
受付時間 |
午前8時30分〜午後5時15分(土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く) |
その他 |
- リーフレットを、市役所の政策課窓口、市役所のロビー、ウェルス幸手、各公民館、コミュニティセンターに配置しています。
- Q&A(PDF:162KB)
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更新日:2022年04月01日