農薬は適正に使用し、事故を防止しましょう

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更新日:2018年02月26日

農薬使用の回数と量を減らしましょう

  • 病害虫や雑草の早期発見に努めましょう。
  • 農薬のスケジュール散布はやめましょう。
  • 栽培前に、病害虫に強い作物や樹木、品種を検討しましょう。
  • 連作を避け、適切な土作りや施肥を実施しましょう。
  • 農薬以外の物理的防除を優先して行いましょう。

農薬を使用する場合に守るべきこと

  • 周囲への飛散しない農薬を選びましょう。
  • 農薬の飛散防止に最大限の配慮をしましょう。
  • 農薬はラベルに記載された内容に従って使いましょう。
  • 事前に十分な周知を行いましょう。
  • 散布区域に人が入らないよう対策を講じましょう。
  • 農薬の使用履歴を記録し保管しましょう。
  • むやみな農薬の現地混用はやめましょう。

農薬は適正に保管管理しましょう

  • 鍵のかかる保管庫等で保管の上、定期的に量を把握し記録しましょう。
  • 廃棄する場合は許可を受けた業者に委託するなど、適正に処分しましょう。
稲のイラスト

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