虐待かな？と思われるこどもを見つけたとき
児童虐待とは
保護者や養育者が、育てているこども（18歳未満）に対して、下記のような危害を加えたり、不適切な育て方をすることを言います。
身体的虐待
殴る、蹴る、叩く、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、首を絞める、縄などにより一室に拘束する など。
性的虐待
こどもへの性的行為、性的行為を見せる、性器を触る又は触らせる、ポルノグラフィの被写体にする など。
ネグレクト
家に閉じ込める、食事を与えない、不潔なままにする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かない など。
心理的虐待
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、こどもの目の前で家族に対して暴力(暴言)をふるう（ドメスティックバイオレンス：DV）、きょうだいに虐待行為を行う など。
虐待かな？と思われるこどもを見つけたとき
「虐待かも？」と思われるこどもを見つけた時は、迷わず以下の相談先に連絡ください。
通告者の名前など、秘密は守られます。
幸手市こども家庭センター
0480-42-8457
月曜～金曜日（祝日及び年末年始は除く）午前8時30分～午後5時15分
埼玉県越谷児童相談所
048-975-4152
月曜～金曜日（祝日及び年末年始は除く）午前8時30分～午後6時15分
児童相談所虐待対応ダイヤル
189番（いちはやく）
虐待の通告・相談ができる全国共通番号です。24時間365日対応。
警察
110番
緊急時には連絡を。
この記事に関するお問い合わせ先
こども支援課 こども家庭センター
〒340-0152 埼玉県幸手市大字天神島1030-1(ウェルス幸手内)
電話 0480-42-8457 ファックス 0480-42-2130
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更新日：2024年04月01日