幸手市食生活改善推進員協議会から手作りマスク・雑巾が寄贈されました
手作りマスク・雑巾の贈呈式
と き 令和2年6月11日(木曜日)午前10時00分
ところ 幸手市役所本庁舎2階応接室
内 容 手作りマスク(223枚)・雑巾(100枚)を贈呈
概要
幸手市食生活改善推進員協議会から、創立50周年記念事業の一環として、会員の手作りによる子ども用布マスク(223枚)・雑巾(100枚)を寄付したいという申し出がありました。
幸手市食生活改善推進員協議会は、日頃、良い食習慣の普及のための「親子クッキング教室」や幸手産米を使った「米料理教室」などを実施している団体でもあります。
今回の寄贈は、教室で関わりのある子どもたちのために何かできないかという会員の思いからはじまりました。
幸手市食生活改善推進員協議会の榎本和江会長からは、市内小学校が再開しましたので、子どもたちの新型コロナウイルス感染予防に役立ててほしいとお話をいただいております。
市長コメント
新型コロナウイルスの流行に伴い、この度は幸手市食生活改善推進員協議会の皆様には手作りのマスクと雑巾をご提供いただき、誠にありがとうございます。
いただいた手作りのマスクと雑巾については、放課後児童クラブへ配布し、有効的に活用させていただきます。
食生活改善推進員協議会とは
食生活改善推進員協議会は、昭和20年代に自らが健康生活の実践者となるという意欲的な家庭の主婦によって結成されたグループが前身となっています。
幸手市食生活改善推進員協議会は、今年度で創立50周年を迎え、令和2年4月1日現在、会員27名です。
最近の主な活動としては、市内小学生を対象とした「親子クッキング教室」や幸手産米を使った「米料理教室」、市主催の保健事業でのボランティア活動などを行っています。
更新日:2020年06月12日