1万枚のマスクが寄贈されました
概要
新型コロナウイルスの影響でマスク不足に悩んでいる日本のために、役に立ちたいという女性の善意により大量のマスクの寄贈がありました。
その女性は中国青海省の金寧様です。幸手市に住んでいる姪御さんと相談の上、お世話になった幸手市へ恩返しをすることとし、姪御さんが参加していた幸手日本語教室のボランティアの書上様を通じて市へ申し出がありました。
金様と趣旨に賛同されたご友人12人により、1万枚ものマスクが幸手市に届けられました。
市長からのお礼
新型コロナウイルスの感染拡大に伴うマスク不足に対し、1万枚の寄贈を賜り誠にありがとうございます。
いただいたマスクは、子どもたちを預かる保育所、学校、放課後児童クラブなどへ配布し、有効に活用させていただきます。
皆さまからのご支援が、安全安心な市民生活を守るための励みとなり、大きな助けとなります。今後も当市では、あたたかいご支援に報いるためにも、より一層の感染予防に努めていきます。
このたびは、心からの多大なるご支援に対し、感謝のご挨拶を申し上げます。
更新日:2020年04月24日