「公共施設における放射線量の高い箇所の対応方針」の廃止について
幸手市では、東日本大震災による福島原発事故後、国の「当面の福島県以外の地域における周辺より放射線量の高い箇所への対応方針」及び埼玉県の「県有施設における測定・除染の対応方針」に準じて「公共施設における放射線量の高い箇所の対応方針」を定め、毎月、小学校・中学校・保育園・公園等の放射線量を測定して、ホームページで公表してきましたが、事故発生から8年が経過し、測定結果にも放射線量が高い箇所がないことから、令和2年3月分をもって放射線の高い箇所の対応を終了します。
なお、ひばりヶ丘桜泉園(環境課)では、平日の午前10時と午後4時の2回放射線量の測定をしています。その結果は、引き続きホームページに公表していきますので、幸手市の放射線量を確認したい方は、こちらをご覧ください。
更新日:2020年02月25日