在宅医療・介護連携推進事業
在宅医療・介護連携推進事業の趣旨
医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けていくためには、地域における医療と介護の関係機関が連携して包括的かつ継続的な在宅医療・介護を提供することが重要です。そのため、平成27年より「在宅医療・介護連携推進事業」が介護保険上に位置づけられ、市町村が中心となって取り組むこととなりました。


幸手市では・・・
平成28年度から杉戸町と共同で北葛北部医師会に事業を委託し、在宅医療連携拠点(医療と介護の相談窓口)が中心となり、相談支援及び関係機関とのネットワーク作りに加え、研修会の開催等、医療及び介護関係者との連携を推進しています。
在宅医療・介護マップ
幸手市と杉戸町の医療機関と介護サービス事業者について検索することができます。Menuの医療・介護資源マップをお選びください。
市民の集いを開催しました
市民の集いは、地域の医療・介護・福祉のつなぎ役として地域の皆さまとともに住み慣れた地域で自分らしく人生を過ごすために一緒に考える催し物です。
昨年度は、令和6年1月28日(日曜日)に開催しました。
当日の様子につきましては、下記QRコードまたはURLよりご覧いただけます。

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