2012年第4回(12月)定例会市政に対する一般質問通告一覧
通告番号1
議席番号2 小林啓子
質問事項・質問要旨
- 幸手市「介護マーク」の普及について
(1)本格的な高齢社会を迎える中、本年度より「幸手市高齢者福祉計画第5期介護保険事業計画」がスタートしましたが、現在、幸手市において介護認定をされている世帯は何世帯なのか。割合についてはどうかを伺う。また、2015年には現在と比較して増加率はどうなのかを合わせて伺う。
(2)昨年12月厚生労働省より、各都道府県に「介護マーク」の普及についての事務連絡がされました。幸手市としても周知・配布し、介護者に対する、手助けをいていくべきと考えますが、幸手市としての考えを伺う。 - 防災対策について
(1)本年6月定例会で避難所の運営の疑似体験「Hug」を質問させていただきましたが、その後の進捗状況を伺う。
(2)本年6月定例会で避難所の運営の疑似体験「Hug」を質問させていただきましたが、その後の進捗状況を伺う。
(3)どの様な活動をしているのかを伺う。
(4)今後、幸手市において防災士の増員をしていく必要があると思いますが、幸手市としての考えを伺う。
通告番号2
議席番号3 本田謡子
質問事項・質問要旨
- これからの教育委員会定例会について
(1)新教育委員長としての抱負を伺う。
(2)新教育委員長としての抱負を伺う。 - AED講習会と設置場所について
(1)AED講習会の年間開催回数と参加人数の推移を伺う。
(2)講習できる指導者数とその資格について伺う。
(3)近隣でボランティア指導員を養成し、普及活動を積極的に行っている所もあるが、幸手市として取り入れることができるのか伺う。
(4)AED設置場所と現状のメリット・デメリットについて伺う。 - 60歳以上の方の公共施設使用の助成について
(1)一部対象に100%助成のあった年代と現在の全公共施設年間稼働率を伺う。
(2)現在の曜日別稼働率を伺う。
(3)公共施設使用の助成制度について伺う。
通告番号3
議席番号1 松田雅代
質問事項・質問要旨
- 香日向小学校跡地利用の今後について
(1)「香日向小学校利用検討会議」の提言について伺う。
(2)この提言を、今後の「利用計画」策定にどのように反映させていくのか市長に伺う。 - 小中学校の学級規模適正化について
(1)文部科学省は『子どもと正面から向き合うための新たな教職員定数改善計画案』(2013~2017年)で、「35人以下学級の推進など学級規模の適正化と、個別の教育課題に対応した教職員配置の充実」を実施するとしている。幸手市における35人以下学級の実現、教育格差解消に向けた今後の取り組みの方針を伺う。
(2)各学年が単学級の小規模小学校の課題と改善への取り組みを伺う。 - 市内循環バスの経路・将来の地域公共交通ビジョンについて
(1)市内循環バスについて
・運行経路の見直しはどのような場合に行われるのか伺う。
・千塚団地内に停留所を設置してほしいと要望する声がある。対応を伺う
(2)「交通弱者」対策には「公共交通」の利便性向上が欠かせない。現在の幸手市の公共交通の課題と将来ビジョンについて伺う。 - 防災体制の強化・充実について
(1)11月3日、消防特別点検で市長から、東日本大震災では多くの消防団員の尊い命が失われたことに言及があった。幸手市において、大災害時の役割について、消防団とはどのような認識が共有されているのか、また、避難誘導訓練などはどのように行われているのか伺う。
(2)災害備蓄品の備蓄計画について伺う。 - 自然エネルギーの導入推進について
(1)自然エネルギーの導入例として公共施設の「屋根貸し」を行う自治体が増えている。幸手市でも自然エネルギーの導入は検討されているのか。今後のエネルギー対策の方針を市長に伺う。
通告番号4
議席番号11 藤沼貢
質問事項・質問要旨
- 市、町の合併について
(1)現状での合併について市長に伺う。 - 農業振興について
(1)農業の現状は大変厳しい中にあるが、これからの米を中心とした幸手市の農業をどのように展開されるか、その見通しと取り組みについて伺う
通告番号5
議席番号9 中村孝子
質問事項・質問要旨
- 市史編さん・文化財保護事業について
(1)市史編さんはどこまで出来ているのか伺う。
(2)編さん事業の現状と今後の計画について伺う。
(3)市民への情報の公開状況ついて伺う。
(4)文化財保護事業の現状と今後の計画について伺う。
(5)文化財公開施設の整備状況について伺う。
(6)市史・文化財はソフト面での幸手の基盤だと思うが市長の見解について伺う。 - 観光の振興について
(1)「日光歴史街道活性化首長サミット」の現状について伺う。
(2)幸手の「資源を生かした観光の街づくり」をどのように考えているか市長に伺う。
通告番号6
議席番号8 松本章
質問事項・質問要旨
- 駅西口開発について
(1)駅西口開発の現状について伺う。
(2)駅舎橋上化のこれからの展望について伺う。
(3)西口区画整理事業のこれからの展望について伺う。
(4)東武鉄道との話し合いの経過について伺う。 - 空き家条例制定について
(1)゛空き家゛の定義について伺う。
(2)゛空き家゛が増える原因について伺う。
(3)増える空き家の有効利用について伺う。
(4)空き家条例制定の必要性について伺う。 - 災害時の高齢者の避難について
(1)1人暮らし、2人暮らしの高齢者の人数を伺う。(昼・夜)
(2)1人暮らしの(要介護・要支援)の人数を伺う。
(3)災害時(昼・夜)の避難所への避難人数、避難方法について伺う。
(4)今後の対応について伺う。 - 空き店舗の有効利用について
(1)市内で空き店舗が増加し、個人商店が減っている現状について市長の見解を伺う。
(2)市内での過去20年、15年、5年、23年度の個人商店の店舗数について伺う。
(3)今後の行政でできる対応について伺う。
通告番号7
議席番号5 小林英雄
質問事項・質問要旨
- 権現堂公園管理事務所について
(1)設立の目的、経緯、事業内容について伺う。
(2)構成内容、役員構成、役員の決め方、報酬等について伺う。 - 生活保護について
(1)受給世帯数、支給総額、ケースワーカーの人数、生活保護を受けてから自立した世帯数について、不正受給についての現状を伺う。(1年前と比較して) - 幸手市のマスコットさっちゃんについて
(1)さっちゃんの宣伝(PR)、関連グッズについて伺う。
通告番号8
議席番号10 小林順一
質問事項・質問要旨
- 公共施設の耐震化の対応について
(1)市内の公共施設で耐震調査の進捗状況を伺う。
(2)箱物といわれる建築物の主要構造部と非構造部に分けた場合の耐震化対応を伺う。
(3)耐震化完了の目標値を伺う。 - 子どものいじめに関する条例の制定について
(1)市内の学校で確認されているいじめの学年別件数を伺う。
(2)子どものいじめを根絶するための対策を伺う。
(3)子どものいじめに関する条例の制定を提案するが所見を伺う。
通告番号9
議席番号4 小河原浩和
質問事項・質問要旨
- 橋梁長寿命化修繕計画について
(1)本年度、橋梁長寿命化修繕計画が策定されていると思うが、その進捗状況について伺う。 - 農産物直売場について
(1)来年3月開業に向けて建設が進んでいるが、運営方針や納入者などの進捗状況について伺う。 - ウェルス幸手の土曜日・日曜日の開放について
(1)ウェルス幸手の会議室等の土曜日・日曜日の開放について3月議会では、24年度中に、とのご答弁でしたが開放に向けての進捗状況について伺う。
通告番号10
議席番号7 宮杉勝男
質問事項・質問要旨
- 市内小・中学校の問題について
(1)現在幸手市内の学校で児童や生徒が起こしているさまざまな問題
(非行・暴力・いじめ・破壊・登校拒否等)の内容・対策・効果・課題を伺う。
通告番号11
議席番号6 木村治夫
質問事項・質問要旨
- フレックスタイムの導入について
(1)市民サービスの向上を推進する意味で試験的に実施してはどうか伺う。 - 産業団地の進捗状況について
(1)整備状況と今後の計画について伺う。
(2)雇用施策について市長の考えを伺う。 - 平成25年度予算編成の視点について
(1)歳入・歳出の施策について伺う。
(2)歳出の重要施策の優先順位について伺う。 - 街づくりについて
(1)住みやすい街、魅力ある街づくりは、独自に課題を設定し、施策を展開していかなければならないと思いますが、市長の考えを伺う
通告番号12
議席番号15 大久保忠三
質問事項・質問要旨
- 市税の収納率向上対策について
(1)平成23年度の個人市民税収納率は、1.42%上昇した。その内容について伺う。
(2)平成24年度以降の取り組みについて伺う。 - 長倉小学校の校舎増設について
(1)今後の児童数、教室数の推移について伺う。
(2)校舎の増設計画について伺う。 - 学童保育について
(1)「たんぽぽ」は一部屋では限界と思われる。今後の入室者を考え、その対策について伺う。
(2)児童館を利用した「たつまき」の部屋も、狭小である。さくら小学校地内への移転について伺う。
通告番号13
議席番号13 小島和夫
質問事項・質問要旨
- 平成25年度予算編成について
(1)来年度予算編成の市長方針について伺う。
(2)新規事業はどれくれいあるのか、又あれば具体的な事業内容を併せて伺う。
(3)来年度は市の職員退職者が26名で新規職員が15名と説明がありましたが、市政運営に支障がないか市長に伺う。 - 病院問題について
(1)最近、救急車で搬送された患者が受け入れを拒否され、大変困惑した状況にあった。その原因と対策について伺う。
(2)来年4月から消防が広域化されますが、今後は受け入れ拒否されないような救急体制が構築できるか伺う。
(3)県の発表によると在宅療養支援診療所が700箇所増設されますが、市の考え方と対策について伺う。
更新日:2018年08月17日