幸手市消防団を紹介します

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更新日:2023年01月13日

幸手市消防団

地域を守るためにあなたの力が必要です。みなさんの熱い想いで、消防団として大切なひとや地域を守りませんか?

消防団員を募集しています!

幸手市消防団は昭和23年に幸手町消防団として「住民の生命、身体及び財産を、火災や地震、風水害などの災害から守る」という目的のため結成され、現在まで長い歴史と伝統に培われてきました。
組織は本部と地域ごとに8つの分団が置かれ、総勢155名(女性消防団員6名)で活動を行っています。

消防団とは?

消防団とは、消防本部や消防署と同じように消防組織法に基づく消防機関であり、地域に住む一般市民で構成される組織です。消防団員は、普段はそれぞれの仕事に就いたり、学校に通うなど、日常生活を送っています。火災や地震、風水害などの災害時には、消火活動や市民の避難誘導、救助活動などを行います。

消防団の必要性

日本は災害大国と言われており、被災現場が広域になればなるほど、地域の実情をよく知り、災害対応の知識や動員力がある消防団が大きな力を発揮します。
過去の災害でも、発災直後から様々な活動にあたり、市民の安全と安心の確保に大きく貢献しています。

主な活動

災害時

     各分団の管轄地域で建物火災などが発生した場合は、消火活動や、後方支援活動などを行います。
その他、地震や風水害等の大規模災害時には、住民の避難誘導や河川の水防などを行います。

平常時

平常時には、車両や機械器具の点検、訓練の実施、防災訓練への参加、火災予防の広報活動や消防団活動のPRなどを行います。

消防団の1年

行事一覧
4月 辞令交付式、入団式
新入団員教育訓練
6月 水防訓練
8月 市ポンプ操法大会(2年に1度)
9月 新入団員秋季教育訓練
10月 市防災訓練
11月 消防特別点検
放水訓練
火災予防運動
12月 年末年始特別警戒
1月 年末年始特別警戒
3月 火災予防運動

上記活動のほか、埼玉県消防協会事業や、消防学校の研修などにも参加しています

消防団フォトギャラリー

消防団の活動写真を掲載します。

訓練後消防団員が整列している様子

2022年11月6日/放水訓練

消防団員が放水している様子

2022年11月6日/放水訓練

特別点検で消防団員が整列している様子

2022年11月03日/特別点検

消防団車両点検の様子

2022年11月03日/特別点検

消防団員が胸骨圧迫を実施している様子

2022年09月25日/秋季教育訓練

夏季放水訓練を実施する様子

2022年08月21日/夏季放水訓練

水防訓練で土のうづくりをする様子

2022年6月5日/水防訓練

月の輪工法

2022年6月5日/水防訓練

役員研修会の様子

2022年05月22日/役員研修会

新入団員が右にならえをしている様子

2022年04月09日/新入団員基礎教育訓練

新入団員が講義を受講している様子

2022年04月09日/新入団員基礎教育訓練

新入団員が宣誓する様子

2022年04月09日/入団式

ポンプ操法大会の様子

2019年9月1日/幸手市ポンプ操法大会

幸手市ポンプ操法大会の放水姿勢

2019年9月1日/幸手市ポンプ操法大会

必勝と書かれた垂れ幕を持つ多数の消防団員

2014年08月23日/ポンプ操法県大会

放水する3名の消防団員

2014年08月23日/ポンプ操法県大会

放水する消防団員

2014年08月23日/ポンプ操法県大会

この記事に関するお問い合わせ先

くらし防災課
〒340-0192 埼玉県幸手市東4-6-8
電話0480-43-1111 
防災担当(内線582・583・584)
危機管理担当(内線582・583・584)
コミュニティ・生活担当(内線585・587・588)
交通安全・防犯担当(内線586・587・588)

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