感染症を防ぐ為にできること

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更新日:2024年12月19日

感染症はウイルスが手についただけでは感染しません。

目や鼻、口などから、ウイルスが体内に入ることで感染し、発症します。

ウイルスが手に付くことは避けることが難しいですが、

それを体内に入れない為にできることがあります。

顔に触らない

第一に気を付けることは、「顔に触らない」ことです。

多くの人は無意識に顔を触ってしまいます。

その手には目に見えないウイルスが付いている可能性があります。

顔を触らない、を意識するだけで、ウイルスが体内に入る可能性を下げることができ、感染症の発症を防げることが期待できます。

手洗い・手指消毒

顔を触らない、を意識し続けることは難しいかもしれません。

また、鼻がむずむずするときや目が疲れているとき、食事をするときなど、触りたくなる・触る必要がある時も少なくありません。

顔を触る前には必ず「手を洗うor手指消毒をする」を心がけましょう。
(手を洗うことが大事です。手を洗えない時には手指消毒をしましょう。)

幸手市では、楽しく正しい手洗いができるよう、動画を作成しました。
是非この動画を参考に、手洗いの習慣と、正しい手洗いを身につけましょう。

マスクをする

マスクをする」ことも有効です。

新型コロナウイルス感染症は5類となり、マスクの着用は不要と思う人も少なくないですが、マスクをすることは多くの感染症を防ぐ有効な手段です。

鼻や口を隠すことで、飛沫感染を防ぐだけでなく、手からウイルスが体内に入ることも防げます。

特に、人の多いところに行く時などは、マスクをすることをご検討ください。

※あくまで個人の予防であり、他者にマスクの着用を強要する等はしないでください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康増進課

〒340-0152 埼玉県幸手市大字天神島1030-1(ウェルス幸手内)
電話 0480-42-8421 ファックス 0480-42-2130

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