幸手市高齢福祉計画・第7期介護保険事業計画(素案)

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更新日:2018年06月28日

「幸手市高齢者福祉計画・第7期介護保険事業計画(素案)」に関するパブリックコメントを、平成29年12月19日(火曜日)から平成30年1月18日(木曜日)まで実施しました。
 いただいたご意見の概要や市の考え方を次のとおり公表します。
 ご意見をお寄せいただきました皆様のご協力に、厚くお礼申し上げます。

意見提出状況
1 件名 幸手市高齢者福祉計画・第7期介護保険事業計画(素案)
2 意見募集期間 平成29年12月19日(火曜日)~平成30年1月18日(木曜日)
3 実施結果 1名の方から2件のご意見をいただきました。

 

意見の概要及び市の考え方等
No. 意見の概要 市の考え方等
1 計画案95ページ「施策の方向(3)認知症対策の推進」のところ」

若年性認知症や脳卒中の後遺症で高次脳機能障害となった第2号被保険者への支援策として、器質性精神障害(認知症、高次脳機能障害)としての適切な診断につなげ、介護保険サービスと併用できる障害福祉サービスが利用できるよう介護保険担当課と障害福祉担当課が連携して支援をしていく、といったことを「今後の方向性」のところに記載してください。
若年性認知症や脳卒中の後遺症で高次脳機能障害となった第2号被保険者の要支援・要介護認定者の方に対しては、認知症の支援体制づくりのひとつとして、現状においても介護保険担当課と障害福祉担当課が連携して対応していることから、「今後の方向性」に記載の追加等はいたしません。
引き続き介護保険担当課と障害福祉担当課が連携し支援を進めていきます。
2 計画案108ページ「福祉用具の貸与、特定福祉用具販売、住宅改修」のところ」

認知症老人徘徊感知機器の貸与の対象者に、若年性認知症や脳卒中の後遺症で高次脳機能障害となった第2号被保険者のご家族を含めてください。
計画案108ページに記載する箇所は、計画案105ページから始まります介護サービスの量の見込みのうち「福祉用具の貸与、特定福祉用具販売、住宅改修」のサービスの利用を見込むものです。いずれの介護サービスも第2号被保険者を含めた介護サービスの受給者の利用実績から、第7期計画の見込んだものになります。

 

この記事に関するお問い合わせ先

介護福祉課

〒340-0152 埼玉県幸手市大字天神島1030-1(ウェルス幸手内)
電話 0480-42-8444 ファックス 0480-43-5600

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