概要

幸手市は、1986年10月1日に市制を施行し、2016年10月1日で30周年を迎えました。
この記念すべき節目の年を市民の皆様と行政が一体となって、市の魅力を再認識し、更なる発展のきっかけとし、皆様に愛される「幸手市」を創り上げるため、様々な記念事業を実施しました。
市制施行30周年記念アートさんぽ展の開催

2017年3月26日(日曜日)から4月9日(日曜日)までの桜まつりの開催時期に合わせて、まちなかの商店や寺社にアート作品を飾り、観光客を始め、多くのみなさんに楽しんでいただく「アートさんぽ展」を開催しました。
市制施行30周年記念まちづくり講演会
2017年3月20日(祝日)にダニエル・カール氏を講師として招き、北公民館で「人に優しいまちづくり」という内容で講演会を開催しました。
市制施行30周年記念オリジナルフレーム切手の販売(販売終了)
市制施行30周年を迎えたことを記念して作成したオリジナルフレーム切手を販売しました。
幸手市市制施行30周年記念式典を開催しました
2016年10月1日(土曜日)にアスカル幸手さくらホールにおいて、幸手市市制施行30周年記念式典を開催しました。式典には、多くのご来賓と市民の皆様にご来場をいただき、誠にありがとうございました。
また、開催にあたり、ご協力をいただきました関係者の皆様に厚く御礼を申し上げます。
30周年記念事業に関する愛称などが決まりました
30周年記念事業に関する愛称などの募集について、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。市制施行30周年記念事業実行委員会による審査の結果、愛称などが決まりましたのでお知らせします。
道路愛称
原動機付自転車 ご当地ナンバープレート

30周年記念事業ロゴマーク

幸手市のマスコットキャラクター「さっちゃん」が、幸せの手を広げています。
このロゴマークを、記念事業のPRに広く使用していきます。
30周年記念事業キャッチフレーズ
キャッチフレーズ
手をつなぎ、幸せあふれる幸手市に!
431件の応募の中から、幸手市市制施行30周年記念事業実行委員会において審査を行い、最優秀賞に選ばれた小山栞里さんの作品をキャッチフレーズとして決定しました。
このキャッチフレーズは、ロゴマークとともに記念事業のPRに広く使用していきます。
市主催事業
2016年10月1日(土曜日)にアスカル幸手で行う記念式典を始め、市が主催・共催するイベントなどの事業です。
(注意)詳細については、随時掲載していきます。
協賛事業
団体や企業が主催し実施する事業で、ロゴマークやキャッチフレーズを使用して、市制施行30周年記念を広くPRします。
市民提案事業
市制施行30周年の記念事業の趣旨に賛同し、市の魅力を発信する、又は市民の郷土への愛着を高めるために市民団体や企業が提案し、実施する事業です。
提案事業は、実行委員会で審査を行い、承認された事業に対して補助金を交付します。
(注意)6月1日(水曜日)からの募集については、7月15日(金曜日)をもって受付を終了しました。
幸手市市制施行30周年記念事業実行委員会
市制施行30周年記念事業を推進するため、市長を実行委員長とし、市内各団体の代表者の実行委員で構成された組織です。
更新日:2020年01月08日