変化朝顔の種を配布します
市民の方のご厚意で、昨年夏に幸手市郷土資料館でも展示した「変化朝顔」の種を配布します。
「変化朝顔」は模様や花びらのかたちが珍しい、江戸時代に流行した朝顔です。
明治時代にブームが再来すると各地に同好会が設立されました。
幸手にも「一六会」という同好会の支部が置かれ、「変化朝顔」の愛好者がいたようです。
明治時代の幸手の人も楽しんだ「変化朝顔」を、ぜひご自宅で育ててみましょう。
配布数
1家族1セット ※1セットには3種類の種が入っています(1種類あたり5粒前後)
(無くなり次第終了します)
配布日時
5月8日(水曜日)から ※月曜日は休館日
午前9時から午後5時まで
更新日:2024年04月23日