幸手市母子愛育会から手作りマスクが寄贈されました
手作りマスク贈呈式
と き 令和2年4月10日(金曜日)午後3時30分
ところ 幸手市役所本庁舎2階応接室
内 容 手作りマスク(150枚)を贈呈
概要
幸手市母子愛育会から会員の手作りによる布マスク(150枚)を寄付したいという申し出がありました。
幸手市母子愛育会は日頃、一人ひとりの命の大切さを伝える「命の大切さ事業」を市内の小学校を回り実施している団体でもあります。
幸手市母子愛育会の新井英子会長からは、新型コロナウイルスにより、市内小中学校は休校になっておりますが、学校再開の折には、ぜひ学校で児童、生徒の感染予防に役立ててほしいとお話しをいただきました。
市長コメント
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、マスクの確保が困難の中、この度は幸手市母子愛育会の皆様に手作りのマスクをご提供いただき、誠にありがとうございます。
いただいたマスクについては、市内小中学校へ配布し、有効的に活用させていただきます。
母子愛育会とは
母子愛育会は上皇陛下お誕生を機に昭和天皇から伝達されたご沙汰書をもとに昭和9年3月13日創立されました。
幸手市では昭和35年に発足し保健衛生の向上・母子衛生の普及など地域に根付いた活動を続けている。
令和2年3月31日時点では、会員38名。
最近の主な活動としては児童生徒に対して命の大切さを伝える「命の大切さ事業」や市主催の保健事業での保育ボランティアを行っている。
更新日:2020年04月10日