幸手市郷土資料館
開館のおしらせ
郷土資料館の利用及び主催事業については、当面の間、下記のとおり感染対策を徹底したうえで実施いたします。
・マスク着用、手指消毒、検温などの利用者の感染対策
・体調不良者の利用自粛
・設備の消毒、施設スタッフの体調管理の徹底
・3密を避けるための入場制限、利用者の動線やソーシャルディスタンスを確保する等の感染対策
〔予告〕 令和4年度企画展「郷土資料館雛まつり」

幸手出身の実業家が遺した豪華な「御殿飾り雛」のほか、郷土資料館が収集した古い内裏雛や裃雛などの雛人形を展示します。
開催期間 : 令和5年2月1日(水曜日)から令和5年3月26日(日曜日)まで
休館日 : 月曜日
イベントのお知らせ
申込みは、張り子・勾玉のいずれも、2月7日(火曜日)午前9時から
郷土資料館へ直接お電話ください。
張り子のつるし飾りをつくって郷土資料館雛まつりを盛り上げよう!
張り子づくりと絵付けが同時に体験できます。
自分で絵付けした張り子1点は持ち帰りできます。
日時 2月19日(日曜日)
午後1時30分~3時30分
定員 20名(先着順)
対象 市内在住の方
勾玉(まがたま)づくり
古代人のアクセサリー「勾玉」をつくってみよう!やわらかい石をヤスリで削るだけ。ぜひご参加ください。
日時 3月4日(土曜日)
午前の部 10時~11時30分
午後の部 1時30分~3時
定員 各部10名ずつ(先着順)
対象 市内小学1~6年生
ようこそ 幸手市郷土資料館へ
15年の歳月をかけて実施した、市史編さん事業の成果を最大限に活用した施設、幸手市郷土資料館が平成30年10月23日火曜日に誕生しました。
資料の展示公開や各種講座をはじめ、ボランティアの育成や情報発信など、市民のみなさんの地域学習や社会教育の拠点となる施設です。
所在地:埼玉県幸手市大字下宇和田58番地4
開館時間:午前9時から午後5時まで
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日にあたる場合は翌日の火曜日)、年末年始(1月1日から同月3日までおよび12月29日から同月31日まで)
展示室の概要
歴史展示室
歴史を知り、郷土愛を育む
常設展示では、縄文時代から現代までの幸手の歴史と人物を、資料とパネルで解説します。
特別展示・企画展示では、常設展示の内容をより深く掘り下げて紹介する展示など、幸手の歴史・文化をテーマにした展示をします。
民具資料展示室
扉を開けると懐かしい道具(モノ)たちが語りかけてくる
民具資料展示室の建物は、昭和24年(1949)5月に竣工した旧吉田村立吉田中学校の校舎です。すでに半世紀以上を経た木造校舎のたたずまいは、訪れる人に懐かしい昭和の時代を思い起こさせるノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。


全問正解したら記念品がもらえるよ!
「郷土資料館クイズ」に挑戦!
民具資料展示室に展示してある古い道具のクイズです(小学生以下が対象です)。
エントランス展示
明るく広いエントランスでは、市内で今でも行われているまつり行事や、幸手の年中行事を紹介する展示を行っています。
エントランス展示(お雛様)
エントランス展示(大蛇づくり)
館内案内図

ものづくり体験
幸手の歴史の中で育まれた地域資源を活用したものづくりの体験ができます。
機織り体験でつくる手づくりコースター
藁でつくるお正月飾り
市民ボランティア
機織り体験市民ボランティア
「幸手白(さってしろ)」とも呼ばれた白木綿の生産が盛んだった歴史に着目し、館内で機織り体験をしていただけるよう、市民ボランティアの皆さんが活動しています。
古文書等資料整理ボランティア
ボランティアの皆さんにご協力いただき、郷土資料館が収蔵する古文書などの歴史資料の整理をすすめています。
ガイドブック(8ページ)

郷土資料館の魅力がたくさんつまったガイドブックです
幸手市郷土資料館指南(China)(PDFファイル:16.9MB)
Satte City Museum Guidebook(English)(PDFファイル:6.4MB)
Musée Régional de la ville de Satte Guide(France)(PDFファイル:6.6MB)
アクセス

お車の場合
圏央道幸手ICより約10分
電車の場合
東武スカイツリーライン 東武動物公園駅下車
朝日バス 境車庫行き「吉田橋」下車(徒歩約5分)
市内循環バスの場合
標準コースを以下のとおりご案内します。
循環バスによる来館方法(PDFファイル:150.2KB)
循環バス乗り換えイメージ図(PDFファイル:180.3KB)
このほか、循環バスの詳細についてはこちら
更新日:2023年02月01日