副反応と健康被害について

接種にあたって特に注意が必要な方

基礎疾患のある方、継続して通院されている方

事前にかかりつけ医等に接種をして大丈夫かをご確認下さい。

次の病気や状態の方で、通院又は入院している方

・慢性の呼吸器の病気

・慢性の心臓病(高血圧を含む)

・慢性の腎臓病

・慢性の肝臓病(肝硬変等)

・インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病

・血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く)

・免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む)

・ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている

・免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患

・神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障がい等)

・染色体異常

・重症心身障がい(重度の肢体不自由と重度の知的障がいが重複した状態)

・睡眠時無呼吸症候群

・重い精神疾患(精神疾患の治療のために入院、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)

・知的障がい(療育手帳を所持)


基準(BMI30以上)を満たす肥満の方
BMI=体重÷(身長(m)×身長(m))


接種要注意者

・予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者

・過去にけいれんの既往歴がある者

・過去に免疫不全の診断がされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者

・接種しようとする接種液の成分に対してアレルギーを呈するおそれのある者

・バイアルのゴム栓に乾燥天然ゴム(ラテックス)が含まれている製剤を使用する際の、ラテックス過敏症のある者
  ※ファイザー社のワクチンには含まれていません。

接種が不適当な方

以下に該当する方は接種ができません。

・新型コロナウイルス感染症に係る他の予防接種を受けたことのある者で新型コロナウイルス感染症に係る予防接種を行う必要がないと認められる者

・明らかな発熱を呈している者
  ※明らかな発熱は通常37.5℃以上の熱をいいます。

・重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者

・新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の接種液の成分によってアナフィラキシーを呈したことが明らかな者

・上記に該当する者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者

副反応について

  新型コロナウイルスワクチンの接種に限らず、一般的にワクチン接種後には、免疫をつけるための反応を起こす為、接種部位の痛みや発熱、頭痛などの副反応が生じる可能性があります。新型コロナウイルスワクチンの接種についても、接種部位の痛みや疲労、頭痛等の症状が出ておりますが、半数以上の方に確認されているものであり、一般的なものとなります。

参考  新型コロナワクチンの接種を受けた方へ(PDFファイル:1.1MB)


接種後すぐに現れる可能性がある症状について

  アナフィラキシー

  アレルギー反応の一種です。
  じんま疹や腹痛嘔吐などが急激に起こり、呼びかけても反応をしない等意識の低下が起こることもあります。
  起こることは極めて稀ではございますが、発症後すぐに対応が必要となりますので、接種会場では医薬品の準備及び医療従事者がすぐ対応できる体制を整えております。

一時的な意識喪失

  ワクチンに対する強い緊張や痛みにより、気を失われる方も稀にいらっしゃいます。
  少し横になれば収まります。
  しかし、帰宅途中等で気を失った場合、間接的な事故に繋がる可能性があります。

  このため、接種後は会場で15分から30分程度の経過観察のため待機いただく必要がございます。


  帰宅後に症状が現れた場合には、接種医や県の設置する24時間対応の専門相談窓口にご相談いただけます。
  耐えられないほどの痛みがある、数日たっても症状が治まらない、などの場合はすぐにご相談ください。
  また、意識喪失等がある場合については、相談より前に救急車等を呼ぶことも検討してください。

埼玉県新型コロナワクチン相談窓口  電話  0570-033-226

健康被害について

一般的にワクチン接種後にはワクチンが免疫をつけるための反応を起こす為、接種部位の痛み、発熱、頭痛などの副反応が生じる可能性があります。

接種会場では、ワクチン接種後に15分から30分の経過観察の時間を設け、アナフィラキシー等の症状があった場合は医療従事者が必要な対応を行る体制を整えます。

また、治療を要したり、障がいが残るほどの副反応は極めて稀ではあるもののゼロではないことから、救済制度が設けられています。

救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障がいが残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

救済制度の内容については下記をご参照ください。
予防接種被害救済制度(厚生労働省)

もしもの時に備えて

  もしも、アレルギー症状などの副反応が現れた時、とねっとカードの情報で迅速な救急につなげることが出来ます。お持ちの方は是非ご携帯ください。

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この記事に関するお問い合わせ先

新型コロナウイルスワクチン対策室

〒340-0152 埼玉県幸手市大字天神島1030-1(ウェルス幸手内)
電話 0480-42-8422 ファックス 0480-42-2130

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更新日:2022年03月01日