幸手市郷土資料館

資料館だより(令和2年8月) 変化朝顔が咲き始めました

花だけでなく葉の形の違いも見どころです

華やかで、涼やかな大輪の朝顔です

市民のご厚意でいただいた、江戸情緒を今に受け継ぐ「変化朝顔」が、

来館者のみなさまをお出迎えしています。 午前中が見ごろです。

江戸時代・文化文政期に、植物の変わった種類を集めて鑑賞する趣味が人々の間に広まり、栽培ブームが起こります。江戸時代の終わりごろには、さらなる栽培熱の高まりを見せ、とりわけ朝顔にかける情熱と栽培技術はとても高かったようです。

明治時代に入ると一時朝顔の栽培は衰退しますが、明治時代中頃から、再び注目を集め、日本各地に残っていた種類が集められ、朝顔の愛好会が結成され、優劣を競い合う品評会も開かれるようになったそうです。

朝顔の鑑賞には、「大輪朝顔(大輪咲き)」のように、花の色や模様の大きな花が咲くものと、「変化朝顔(変化咲き)」という花や葉の形の変化を楽しむものとに分けられます。

私たちに馴染みの深い「朝顔」を、日本人が長きに渡り種子で継承してきた「生きた文化遺産」という目線で見てみましょう。

開館のおしらせ

新型コロナウイルス感染拡大防止のため5月31日(日曜日)まで臨時休館しておりましたが、十分な感染症対策を行ったうえで、6月2日(火曜日)から開館します

1 当面は、歴史資料展示室と民具資料展示室の公開のみとし、機織り体験、講座等については、休止いたします(再開時期未定)。

2 感染拡大防止策として、館内の椅子などの施設の一部を利用制限させていただきます。

3 グループの場合、10人を超える人数でのご来館はお控えください。

※ご来館の際は、「入館にあたっての注意事項」を必ずご確認ください。

入館にあたっての注意事項(PDF:244.3KB)

ようこそ 幸手市郷土資料館へ

15年の歳月をかけて実施した、市史編さん事業の成果を最大限に活用した施設、幸手市郷土資料館が平成30年10月23日火曜日に誕生しました。

資料の展示公開や各種講座をはじめ、ボランティアの育成や情報発信など、市民のみなさんの地域学習や社会教育の拠点となる施設です。


所在地:埼玉県幸手市大字下宇和田58番地4

開館時間:午前9時から午後5時まで

6月から9月の土曜日、日曜日、祝日は午前9時から午後9時30分まで開館

休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日にあたる場合は翌日の火曜日)、年末年始(1月1日から同月3日までおよび12月29日から同月31日まで)

郷土資料館外観写真

展示室の概要

歴史展示室

歴史を知り、郷土愛を育む

常設展示では、縄文時代から現代までの幸手の歴史と人物を、資料とパネルで解説します。

歴史展示室写真1
歴史展示室写真2
特別展や企画展を行う展示エリアの写真

特別展示・企画展示では、常設展示の内容をより深く掘り下げて紹介する展示など、幸手の歴史・文化をテーマにした展示をします。

民具資料展示室

扉を開けると懐かしい道具(モノ)たちが語りかけてくる

民具資料展示室の建物は、昭和24年(1949)5月に竣工した旧吉田村立吉田中学校の校舎です。すでに半世紀以上を経た木造校舎のたたずまいは、訪れる人に懐かしい昭和の時代を思い起こさせるノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。

民具資料展示室内写真1
民具資料館外観
民具資料展示室1
民具資料展示室2
クイズブック表紙写真

全問正解したら記念品がもらえるよ!

「郷土資料館クイズ」に挑戦!

民具資料展示室に展示してある古い道具のクイズです(小学生以下が対象です)

※ごめんなさい。今はお休み中です。

エントランス展示(休止中)

明るく広いエントランスでは、市内で今でも行われているまつり行事や、幸手の年中行事を紹介する展示を行っています。

エントランス1

エントランス展示(御殿飾り雛)

エントランス展示大蛇

エントランス展示(大蛇づくり)

館内案内図

館内案内図

ものづくり体験(休止中)

幸手の歴史の中で育まれた地域資源を活用したものづくりの体験ができます。

本格的な機織り機で織った手づくりコースター

機織り体験でつくる手づくりコースター

自分でつくったすてきな正月飾り

藁でつくるお正月飾り

市民ボランティア(休止中)

機織り体験市民ボランティア写真

機織り体験市民ボランティア

「幸手白(さってしろ)」とも呼ばれた白木綿の生産が盛んだった歴史に着目し、館内で機織り体験をしていただけるよう、市民ボランティアの皆さんが活動しています。

古文書の整理に取り組む市民ボランティア

古文書等資料整理ボランティア

ボランティアの皆さんにご協力いただき、郷土資料館が収蔵する古文書などの歴史資料の整理をすすめています。

ガイドブック(8ページ)

アクセス

幸手市郷土資料館へのアクセスを示す道路地図

お車の場合

圏央道幸手ICより約10分

電車の場合

東武スカイツリーライン 東武動物公園駅下車

朝日バス 境車庫行き「吉田橋」下車(徒歩約5分)

新着情報

この記事に関するお問い合わせ先

幸手市郷土資料館

〒340-0125
埼玉県幸手市大字下宇和田58番地4
電話・ファックス 0480-47-2521

メールでのお問い合わせはこちらから

更新日:2020年08月09日