幸手宿「宿場あるき」について
※3月13日(土曜日)の「宿場あるき」(宿場コース・権現堂コース)につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、中止とさせていただきます。
コース・開催日
【幸手宿宿場コース】
1月30日、2月27日、3月13日、4月24日、5月22日、6月19日、9月25日、10月23日、11月27日、12月18日(土曜日開催)
【幸手駅西口コース】
2月27日、4月24日、5月22日、11月27日(土曜日開催)
【権現堂周辺コース】
3月13日、6月19日、9月25日、10月23日(土曜日開催)
【映像による幸手宿宿場あるき】
7月31日、8月28日(土曜日開催)
申込み
各開催日の前日までお電話でお申込いただけますので、幸手市観光協会(市役所商工観光課内 0480-43-1111 内線593 )へご連絡ください。
幸手宿について
幸手は、日光道整備以前より、利根川水系による河川舟運と、鎌倉街道中道の人の往来で、交通の要衝として栄えていたと言われています。
日光道整備後の1616年に、幕府により人馬継立を命ぜられ、幸手宿となりました。
幸手宿は日光道と日光御成道との結節点でもあり、重要な地であったと考えられています。
幸手宿は、日光街道の6番目の宿場町であり、城下町に併設された宿を除くと、千住宿、越ヶ谷宿に次ぐ3番目の規模でありました。
現在の幸手市には、かつての面影を残す古民家や蔵などが残っており、幸手の歴史を感じることができます。

岸本家住宅主屋
かつて醤油醸造業を営み、1900(明治33)年パリ万博で銅賞を受賞。
平成21年に、幸手市内初の国登録有形文化財に登録されました。
現在は主屋を残すのみとなりましたが、古民家カフェやイベントなどでも活用されています。
幸手宿観光ガイドの会が皆さんをご案内

幸手宿観光ガイドの会の皆さん
幸手宿観光ガイドの会が、皆さんをご案内します。
幸手宿の名所や見どころを、ガイドの説明を受けながらめぐることができ、まちあるきをより一層楽しむことができます。
コース |
【幸手宿宿場コース】 【幸手駅西口コース】 【権現堂周辺コース】 【映像による幸手宿宿場あるき】 ※少雨決行、荒天中止 |
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対象 |
市内外を問わずご参加いただけます |
定員 |
各コース 20名(申込み順) |
参加費 |
参加費200円(保険代含む) ※映像による幸手宿宿場あるきは無料です。 |
申込み |
各開催日の前日までに幸手市観光協会(電話0480-43-1111内線593)までご連絡ください。 お申込の際に、保険加入のための氏名・性別・生年月日・住所・連絡先を頂戴しています。予めご了承ください。 団体様で、イベント日以外でガイドをご希望の際には、幸手市観光協会にご相談ください。 |
問合せ |
幸手市観光協会(市役所商工観光課内) |
関連画像 |
ガイドの様子 |
関連ファイル |
この記事に関するお問い合わせ先
商工観光課商工観光担当
〒340-0192
埼玉県幸手市東4-6-8
電話 0480-43-1111 内線593、594 ファックス 0480-43-1123
更新日:2021年03月05日