埼玉県幸手市役所最初のページへサイト内検索サイトマップ文字の拡大問合せ
幸手市へようこそ
市民便利帳観光情報施設案内各課案内市の概要アクセスリスト
ホーム市長の部屋>平成29年度当初にあたり
平成29年度当初にあたり



市長の部屋
ごあいさつ
プロフィール
市長交際費

 


幸手市長 渡辺邦夫

 皆様、こんにちは、幸手市長の渡辺邦夫です。

 私は、平成27年11月より第九代幸手市長として、市政運営にあたらせていただいております。更に幸手市を「ステップアップ」させ、「元気」に「安心」できるまちの実現を目指し、行政だけではなく皆様と共に「協働」のまちづくりを進めてまいります。全力で、様々な事業に取り組んでまいりますので、皆様方の更なるご協力をお願いいたします。

 それでは、これまで進めてまいりました主な事業、そして、今年度の新規事業を中心に、第5次幸手市総合振興計画後期基本計画の施策の大網ごとに説明させていただきます。
 
1.自然と共生した安心・安全でゆとりのあるまち

  自然豊かな環境にやさしいいまちづくりを推進するため、地球にやさしい自然エネルギーを利用した住宅用太陽発電システム設置費用の補助を継続して実施します。
 次に、地域の防災力向上と防災意識の高揚のため、自主防災組織設立の支援、防災資機材の購入、防災訓練の実施等に対して引き続き補助を行うとともに、災害時における迅速な状況把握のため、無人航空機ドローンを整備してまいります。
 次に、台風やゲリラ豪雨などによる被害を防ぐため、中落のしゅんせつ工事を行うなど、河川、水路、排水ポンプ場の整備や適切な維持管理を行ってまいります。
 

2.健やかで生き生きとしたくらしのあるまち

 「さっちゃん子育て応援事業」として、子育て支援施策を総合的に推進し、子育て支援団体との協議により、子育て応援日本一の幸手市を目指します。
 具体的な事業として、子育て世帯に気軽な相談、交流の場を提供するため、子育て中のパパ・ママが、妊娠、出産、子育てに関する様々な相談を、専門の相談員がワンストップで受付ける「子育て総合窓口」を昨年4月からウェルス幸手内に設置し運営してきました。今年度は、孫育てに関する情報も発信し、更に充実を図ります。
 次に、働くパパ・ママを応援するため、第一保育所及び第三保育所については、給食調理を民間に委託するとともに、昨年、吉田小学校と八代小学校に放課後児童クラブを設置することで、今年度より市内の全小学校で放課後児童クラブの運営が開始されました。クラブの運営等について関係団体と協議しながらしっかり協力してまいります。
 次に、健康づくりを推進するため、「めざせ!毎日1万歩運動教室」も県のモデル事業の最終年度にあたります。終了後も歩数計を活用した健康づくりを拡充していくため健康維持活動にポイントを付す「健康マイレージ事業」を実施してまいります。
 次に、障がいのある人の自立と社会参加を支援するため、障害者総合支援法に基づく福祉サービスに加え、市独自のサービスを実施します。そして、今年度は、幸手市障害者基本計画及び幸手市障害者福祉計画を策定してまいります。
 

3.地域の特性を活かした快適で特色あるまち

 長年の懸案事項でありました幸手駅西口開設に向けた駅舎整備も、3月4日に仮駅舎の利用が開始され、今年度より現駅舎を解体するとともに新しい駅舎の本体工事に入り、平成31年3月の完成を目指し着実に進めてまいります。また、幸手駅西口の土地区画整理を推進するため、物件移転補償及び宅地整地等の工事を引き続き実施するとともに、都市計画道路西口停車場線、駅前広場及び県道幸手・久喜線へのアクセス道路となる区画道路の築造工事を実施してまいります。
 次に、市内を運行区域とした予約制の乗り合いの交通手段であるデマンド交通を、昨年4月より、市内商業施設や整骨院等の施術所等を含む目的地を336箇所に増やして運行してまいりました。昨年1年間の利用状況を検証し、より市民の皆様の日常生活を支えるための足となる公共交通網を整備してまいります。 
 次に、安全・安心で円滑な通行を確保するため、「橋りょう長寿命化修繕計画」に基づき、道路橋の点検・工事を行います。今年度は、架替工事を引き続き行う古川橋の橋台工事や62橋の橋りょう点検及び橋りょう修繕工事を実施してまいります。
 

4.明日を支える人を育む教育・文化の豊かなまち

  未来を担う児童・生徒の健全な発育・発達のため、安心安全でおいしい給食の実施に努めるとともに、学校給食業務の効率化を図るため、全校で調理業務を民間に委託します。また、子育て世帯の経済的な負担を軽減するため、児童・生徒が2人以上いる保護者に対し、給食費の補助を引き続き実施してまいります。
 次に、行幸小学校の大規模改修工事や、吉田幼稚園園舎の耐震補強工事を行うとともに、全小・中学校へのエアコン設置工事を開始しており、6月までには完成させ7月からエアコンの使用が開始できるよう教育環境の整備を進めてまいります。また、全小・中学校のトイレの洋式化をすすめるため、八代小学校、さくら小学校、東中学校、西中学校の実施設計を実施してまいります。
 次に、読書活動の普及と市民の学習活動を支援するため、乳幼児と保護者が、絵本とふれあうきっかけをつくるため、読み聞かせのための絵本などを贈る「ブックスタート事業」を実施してまいります。また、子どもが読書の楽しさを知るきっかけをつくり、自発的な読書活動につなげるため、小学1年生になる児童に図書を贈る「セカンドブック事業」を実施してまいります。
 

5.活力ある地域経済をおこすまち

 商工業の振興のため、商工会や関係機関と連携、協議を図りながら、中心市街地のにぎわい活性化を図るためのプランを作成してまいります。
 次に、農業の振興、農業経営の安定及び地域が抱える人と農地の問題解決を図るため、農業者や農業団体への補助、「人・農地プラン」を作成するとともに、地産地消の推進と地元農業の振興のため、幸手産コシヒカリの更なるブランド化を推進するなど、地域経済の活性化に努めてまいります。また、今年度は、農業を始めてから経営が安定するまでの補助として、新規就農総合支援事業補助金により新規就農者を支援してまいります。
 次に、権現堂堤とまちなか(日光街道幸手宿)を結び、観光客をまちなかに来ていただく「回遊型観光」の推進として、県内日光街道の宿場町との連携や観光マップを増刷するとともに、幸手市のマスコットキャラクター「さっちゃん」を利用した、観光PR等を積極的に行ってまいります。
 

6.市民と一体となり自立した地域を育むまち

 「幸手市協働のまちづくり指針」に基づき、市民と行政が対等なパートナーシップを築き、地域の課題に対し、協働してきめ細かく対応するため行政運営やまちづくりを実施してまいります。
 次に、街路灯の新設やLED照明への切換に対して補助を行う等、自治会活動や商店街活動に対する支援を実施してまいります。
 

7.基本構想の実現のために

 市の長期的なまちづくりの方向性を示すため、市政運営の基本となる「第6次幸手市総合振興計画」を今年度と来年度の2ヵ年で策定してまいります。今年度は、基本構想の検討、市民意識調査の実施や市民検討会議等を開催し、計画策定のための基礎資料を作成してまいります。
 次に、3世代ファミリーの形成促進と市内への定住促進を図るため、親世帯が市内に居住し、その子世帯が市外から転入し、市内に初めて住宅を取得する際に、その費用の一部について補助を行います。これは、建物価格の5パーセントの金額で、50万円を上限に、補助を行ってまいります。
 


 以上が今年度の主な施策でございます。

 私は、幸手市発展のために、そして市民の皆様が、笑顔で毎日の生活が送れるように、今後も全力で市政運営に取り組んで参ります。皆様におかれましては、市政運営への更なるご理解とご協力をお願い申し上げまして、あいさつとさせていただきます。

幸手市長 渡辺 邦夫
Copyright(C) City Satte all rights reserved. 禁無断転載